岡山電気軌道 東山本線のご紹介
こんにちは、いろはです。
今日は岡山市内で運行されている岡山電気軌道のご紹介です。
ぜひ最後までご覧ください!
岡山電気軌道 概要
岡山電気軌道は、両備バスなどを運営する両備グループの中核を担う岡山市内の路面電車です。
スルッとKANSAI(関西の鉄道・バス事業者が中心)にも加盟しており、PiTaPaのポストペイ機能を利用することもできます。
もちろん両備グループのICカード「Hareca」も利用することができ、これは車内でのチャージが可能です。運賃は、120円区間と140円区間の2つに分かれています。単純で分かりやすいですね。
路線は、東山本線と清輝橋線の2路線を保有しています。(1968年までは番町線という路線もありました)
岡山駅から歩くと少し遠いところまで簡単に乗ることができる便利な電車です。
長良川鉄道・和歌山電鐵・阪堺電車・広島電鉄・熊本市電・鹿児島市電と同様、チャギントンラッピングの車両を運行しています。中でも岡電の車両は個性的です…!
車両はチャギントン編成を含め、22編成を所有しています。
乗車記
さて、ここからは写真を交えてご紹介します!
今回は、岡山城を見学した帰りに急いでいたので利用しました。
城下-岡山駅前での利用です。
城下駅は大通りのど真ん中にある駅ですから、歩道から地下におり、ホームに上がる構造となっています。
ホームに出ると時刻案内のLCDがありました。
車両の絵がかわいいですね!
車内の様子です。
短い時間の乗車でしたし、後ろの予定がつまっていたので慌ただしかったため写真を多くとることはできませんでしたが、第1印象として良く揺れるなと…
車両が古いのも関係しているのでしょうか?今まで乗ってきた路面電車の中では相当揺れるほうだなと感じました。座れなかったというのもあるかもしれないですが…
平日朝は岡山駅を目指す方も多く、けっこう混んでいた印象です。乗りなれている人が多かったですね。
やはり路面電車は地元の方の足となるものだなあと実感しました。
写真集
最後になりますが、岡山城に向かっているときなどに撮った写真を載せます。
だいぶ前に行った時の記事ですので、ずいぶんため込んでしまっていたなと反省しております。
岡山に行く機会があれば、お城を見に行くときに、チャギントンミュージアムへ行くときに、ぜひご利用ください。
スキ・コメントなどなどお待ちしております!
今回の記事は岡電のご紹介でした。次回の記事もお楽しみに。
記事→いろは
校正→taro
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