【神戸⇔北九州】これ安いうえにめちゃくちゃ快適なのでは?
こんにちは、こんばんは、いろはでございます。
今回はタイトルから何の紹介をするのか、わかりにくいですね…
ということで(?)今回は、神戸の六甲アイランドと北九州は新門司港を結ぶ「阪九フェリー」をご紹介します!
いろいろ紹介したいことがあるのでシリーズにさせてください!
今回は概要と乗船までのことをまとめます。
ぜひ最後までお付き合いくださいー。
阪九フェリーとは…?
名前を初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか…
小倉駅などには何か所か広告が掲示されているのでひょっとすると見たことがある方も…?
阪九フェリーは1968年8月10日、日本で初めての長距離カーフェリーとして、神戸/魚崎-小倉/日明 航路を開設しました。
関光汽船が母体となる、SHKライン(新日本海フェリー/阪九フェリー/関釜フェリー)を構成していることや、航路開設から半年で黒字化したことから、大変重要な航路であるとわかります。
現在は、大阪/泉大津-北九州/新門司 航路と、神戸/六甲アイランド-北九州-新門司 航路をそれぞれ1日1往復ずつ運航しています。
大阪航路では「いずみ」「ひびき」が、神戸航路では「せっつ」「やまと」がそれぞれ使用されており、今までに20以上の船舶を運航してきました。
また、大阪南港から新門司港を結ぶ航路には「名門大洋フェリー」があり、1973年にこの航路が開設された以降は現在に至るまで激しい競争となっています。
神戸から乗船する/ターミナルの行き方
今回は神戸からの乗船ということで、六甲フェリーターミナルからの出発です。
フェリーターミナルの最寄り駅は、六甲ライナー「アイランド北口」です。
駅の出口を出ると、わかりやすいところに「フェリーのりば」行きバスの案内が出ているので、見ながら行くと良いと思います!
(時間があったら、マンションいっぱい立ってる間にダイエーがあるので、おやつを買っときましょうw)
連絡バスは、神戸フェリーバスという会社が運行しています。白基調にフェリーの宣伝が書いてある車体です。
ターミナルの紹介
阪九フェリーの神戸ターミナルは、本店所在地となっているものの、とてもコンパクトにまとめられています。
1階が乗船券の販売所、2階が待合室です。待合室には売店があり、船内で読めるような本やおつまみ、お土産などを購入できます。ただ、あまり広くないですし、物も多くないので事前にコンビニなどで必要なものは調達しておくと良いと思います。(やっぱりダイエーがおすすめね。)
概要説明などなどで長くなってきたのでここまでにします。
次回は船の中をたくさん紹介しますのでお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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