見出し画像

2024東北旅行1日目(東京〜八戸〜奥入瀬渓流〜酸ヶ湯温泉)

まだ乗れていない路線がいくつかあるので、今回全部乗る気で旅行を計画した。今回の旅を終えると、東北の路線で乗ってないのは、津軽線の蟹田以北だけになる。

6:32発のはやぶさ号で八戸へ。


初めて見る茨城産の牛肉を使った弁当があったので、それを東京駅で購入し、列車に乗ってすぐ食べた。まあまあの美味しさ。
平日でお盆でもないのに、八戸まで乗車率普通に8割近くあってびっくり。
八戸駅には9:20分頃の到着で、10時ちょうど発のJRバスを待つ。

人生2回目の八戸駅


バスは15人ほど乗ってて、乗車率は2〜3割くらい?
終点まで長いので、途中、奥入瀬ろまんパークにてトイレ休憩があった。ここで手作りの赤飯のおにぎりとクッキーを購入。赤飯のおにぎりは翌朝食べたがものすごく美味しかった。
定刻通りに奥入瀬渓流館、奥入瀬湧水館に到着。

渓流館
湧水館

渓流館の2階では、料理が食べられたので、ホントは石ケ戸で食べる予定だったけど腹が空きすぎてたのでここで食べた。そばといなり寿司どちらも美味しく、そばには、ニンニクいりの七味が置いてあったので入れたが美味しかった。

合計800円也


腹ごしらえをして、湧水館で電動レンタサイクルを2000円で借りる。事前に予約をしておいたが、繁忙期などは早めに予約しといたほうがいい。湧水館は、ほんとに湧水を製造してる工場が中にある。それ以外は展示などはない。

今日の相棒
渓流と言うことは坂が多いので、電動自転車じゃないと厳しい


15:15に子ノ口発のバスで酸ヶ湯温泉に行くため、それに乗り遅れないように自転車をこいで行った。
サイクリングロードはないため、自転車は車道を走る。車と比べたら、直に空気を感じられるので、いい森林浴になった。

森林浴サイクリング

途中、いい眺めのところがあったら降りて写真を撮ったりした。川の水も触ったが、全然冷たくない。湖から流れ出た水だからだ。ほか石ケ戸の休憩所、資料館に立ち寄った。

石ヶ戸休憩所
千筋の滝
雲井の滝
銚子大滝

14:15には、子ノ口に着いた。


十和田湖は、写真ではわからないのだけど水は透き通ってて青みがかっててきれい。貧栄養湖だから、プランクトンが少ないのだろう。


カジカやマスの幼魚も見られた
こちらが十和田湖から渓流になっていくところ

十和田湖半で、食堂があったのでヒメマスを食べる。刺身が食べたかったが、もうこの日は無くなってしまったと言うので焼魚で。刺身の方が大きい魚が必要だと言う。この日はヒメマスはだったの7尾の入荷ということでそんなに取れるものではないらしい。

ヒメマスの特徴は身が赤いこと。味は美味しかった。この食堂も15時には完全閉店なので、早く湖畔に着けてよかった。

青黄赤でそーか系?の食堂

バスは時刻通り来て、乗車率は8割くらいで酸ヶ湯温泉まで行った。
今回は、十和田湖までの行きも帰りもはやぶさ色のバスに乗車した。

はやぶさカラー

酸ヶ湯温泉は、この日は台風の影響などで結構キャンセルが出てるらしく80人くらいの宿泊とのこと。増築増築でここまで大きな旅館になった。すごいと思うのは、よくここまで火災とかなく来たなと。

歴史ある酸ヶ湯温泉


部屋はこんな感じで質素かつ古い。

朝夕食ついて14300円だった。風呂は、phが1台の酸性泉で珍しい感触だった。ちょっとピリッとする感じがあった。千人風呂の方も源泉が二つあり、それぞれちょっと温度と泉質が違うとのこと。
泉質は、濃度表を見ると違いがわかるが肌感ではわからない。メタケイ酸は300くらい、アルミニウムが数千、硫酸イオンも数百あり、ここらへんが特徴だと思う。アルミニウムと言ったら神経毒とかで有名、ワクチンの中にも入ってる体に良くない物質として有名だけど、それでもここで湯治になるのかな?と思った。

夕食は味付けが薄めで、山菜類がかなり多かった。特に夕飯の味噌汁はめちゃしめじが入ってて具を入れすぎたと後悔した。

部屋に椅子がなく、布団で寝転がってたら寝落ちした。
3時くらいに2度目に風呂入ったらその後全然眠れなくなった。
全然健康的じゃ無いw
1日目はこの辺で…

いいなと思ったら応援しよう!