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トルコ旅行8日目(アヤソフィア見学、お土産購入、空港への移動)

8日目の流れは、昨日時間切れで見られなかったアヤソフィアの見学と街でお土産の購入をし、フライトに間に合うように空港に移動する。

朝のカドゥキョイの街をぶらつく。店はあまりやっていなくて、言われているほどではないけど猫は時々見かけた。

犬猫に優しいトルコ

ウミネコも街を歩いていた。


今日の朝食は、クロワッサンみたいな生地に肉が詰められた料理で、味はまずまずだったと思う

美味しいのだけれど
コレばかりだと飽きる


今日はアヤソフィアに行くことが一番の目的なので、開館の9時前には着いているように、船で移動した。土曜の朝便は、通勤で使う人が少ないためか、ガラガラだった。

ガラガラの土曜の朝


アヤソフィアのチケットを窓口で購入した。自分は英語がそこまで分からないので、なんとなくな感じでコミュニケーションしてる。最近のトルコはリラが変動しすぎてて、博物館のチケットとかもちょっと前の値段の情報が当てにならず、8500円だったので少し高いなとは感じたもののどうやら、アヤソフィアだけでなく付属しているチケットまで買ってしまったことが判明した。窓口のお姉さんに、これはいらないキャンセルしたいと食い下がったが、クレカで購入しているのもあったためか拒否されてしまった。意気消沈しつつ、入館した。
アヤソフィアは、歴史的に重要な建物で、東ローマ帝国時代はこの地はコンスタンティノープルと呼ばれていたけどそこの正教会の教会で、オスマン帝国時代はモスクになり、トルコ共和国になってからは一時期博物館になったが2020年からは再びモスクになった。観光客が見られるのは2階のみで、1階は参拝客しか入れないようだ。

黒い○には意味がある




白い布

この黒い○には意味があるらしいが忘れた。キリスト教を思わせる絵もあるようだけど、どれがどれだか分からなかった。歴史好きな人でないと、高い入館料なのになんとなくで終わってしまう。
白い布で覆われているのは、見せられないものがあるみたい。

アヤソフィア外観の写真。

付属していたチケットの建物は、こちらのミュージアムで、セルチュクのエフェス遺跡の時と同様に、映像で歴史を解説してくれる。

映像施設
新しい
歴史を映像で解説

日本語訳の音声を聞きながら映像を聞けるのでわかりやすかった。最初は、本館だけ見ればいいやと思ってたけど結果的にこちらも見られてよかった。トルコの街では、アイス屋さんも多い。バニラとイタリアンキャラメルという青いのを注文したが、青いのは日本と同じでいわゆるソーダ味だった。美味しかった。

アイスはカップ派

このパン屋さんはいろんな所にあって、味は特にないのだが10リラでしっかりと炭水化物を摂ることができる。

至る所にあるパン屋
パンの種類は1つのみ


トルコでの最後の食事。朝にサラダが無かったのでモーニングセットを昼に注文した。マーガリンは避けているので、マーガリン出さないで欲しい。

モーニングを昼に食べる

空港にはエミレーツのお願いどおり、離陸4時間前に着く目標だったので、カドゥキョイのホテルで荷物を回収して出発するのを14時目標にしていたけれど30分遅れて出発した。

最後のボスポラス海峡船渡り

イスタンブルカードのチャージ機械は2種類あるのだが、このタイプじゃないとクレカからチャージできないので、この機械がある場所を覚えておいた。

イスタンブルカードチャージ機
なぜか2種類のうち1種類ではチャージできず

空港までは、M11路線が延伸したので、カドゥキョイからはM7→メトロバス→M11の乗り換え2回で済むようになった。メトロバスからは、ボスポラス海峡も眺めることができた。

metroバスからのボスポラス海峡の眺め

M11の始発駅は、クラブみたいな照明だった。

空港線はまじクラブ

エミレーツ航空のカウンターは、成田空港と違い全然列ができておらずすぐにチェックインすることができ、あと1時間半くらいは遅くても大丈夫だった気がする。行きと同じようにドバイ経由で帰国した。イスタンブル→ドバイ便の中では、隣の3歳児くらいの子供にコーラをこぼされぬれてしまった。その横には1歳児くらいの子供がいてよくわめくので全然寝れなかった。なかなか運が悪かった。

いつの機内食か忘れた
焼きそばがあるから、ドバイ羽田間のかな

ドバイ空港では、人口芝生の上に誰かが使った毛布と枕がおいてあったのでそれで寝た。睡眠不足を取り戻せた。帰国は羽田だけど特に問題なく到着終電1本前の列車で帰宅できた

10日間にも及ぶ旅は終了!
毎回、国のチョイスがよかったなと自画自賛してる

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