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トルコ旅行4日目(パムッカレ観光とギョレメへの移動)
朝食はホテルのバイキング
7階建のホテルなのに、バイキングで見かけた人は3人だけでした
野菜や卵などバランスよく食べていざパムッカレに向かいます
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デニズリはこんな感じで、宇都宮とか高崎みたいな地方の拠点都市って感じです
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デニズリオトガルは、地上階が長距離、地下階がローカルバスになっており、パムッカレに って言ってまわれば案内されます
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ローカルバスは瞬く間に満員になり、出発
パムッカレと言われた場所で降ろされたのは、自分の他、中国人2名。他はパムッカレ目的ではなかったみたい。途中でパムッカレを越えたので、どうやら自分たちが降ろされたのは北口ゲートみたいでした。
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とにかく早く行かないとなので、チケットを30ユーロで購入。
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ヒエラポリスの遺跡群は、すっ飛ばしていくもののなかなかの距離で、暑さも相まって疲れました。
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なかなかパムッカレが見つからないので、エフィソ遺跡の時に見た劇場みたいな場所が上にあり、あそこから眺めれば見つかるのではと思い登ります。そしたらパムッカレの方向がわかったので向かいました。
ですが、ここでサングラスを置き忘れてしまい、出発してから3分後くらいに戻るとありません。掃除してたおじさんに聞くと、もっていてくれました!お礼に50トルコリラ渡しました。トルコ人や西洋人がつけないような、青色が薄く入ったサングラスなので取られなくて済んだし、おじさんが返してくれたのかも。
治安の悪い国なら、返してくれなそうですからね。
パムッカレ、やっぱりもう人で溢れてる…
綺麗な写真を撮りたいので、下へ下へと進んでいきます
がっかりとか言われますけど、自分はまだまだ美しいなと思いました。
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夏ですけど、地面の暑さはなく、1番きついのは陽射しです。下がほぼ白なんで、ほとんど反射されるからめちゃ紫外線受けました。日焼け止めは、移し替えるのが面倒なのと、場所を取るからもってこなかったんですが、これはもってくるべきでした。顔が赤くなってるのがわかりました。
あとは、石灰岩でできていてぎざぎざしているので、ものすごく痛いです
もう暑くて汗でベトベトなんで、パムッカレ温泉に入ります。200リラでした。
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水温は37度くらい。
遺跡があるんで、ぶつけたりするのと、繁茂した藻が浮いてたりして、微妙でした。
温泉入った人が体を流すためにシャワーがあるんですが、これチケットいらないので、暑くて汗ダラダラな人はタダで冷水シャワー浴びるのアリです。コインロッカーは20リラで、鍵返却時に返ってきます。
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このあとはせっかくなので石灰棚を通り、下まで行きました。うまく写真も撮れてなかったので撮り直したりも。
降りたはいいものの、バス停が見当たりません
近くの人に聞くと、400m歩くとあるぞ、30分に1本だぞ、とのこと。
歩いていくと確かにバス停があり、何人か待っておりデニズリ方面とのこと。5分ほどしたら来たバスは、行きで使ったバスと違い、しっかりした路線バスでした。
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だからなのかルートがかなり大回りで時間がかかりました。しかもデニズリのオトガルが終点ではなく、街中に行こうとしてたので降りたいといい、途中で下ろしてもらいました。
バス車内の停留所の表示もよく意味がわからず、パムッカレから離れてるのにパムッカレが出てきたりとか…。
お金は15リラ。行きは40リラだったから半額以下ですが、運転手さんにも迷惑なんでお勧めしません。ほんとごめんなさい。海外旅行ってほんと人の善意のもとに成り立ってると改めて思います。
ホテルにタオルを返し、預けてた荷物を回収し、ランチに向かいます
たまたま入った店がご飯を扱ってて、少し和食ぽい料理で精神的にも身体的にも優しくよかったです
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ここからカッパドキアのギョレメまで移動するのですが、日本に旅立つ前の予定では、デニズリ23:55発、ギョレメ12:30着のに乗る予定でした。しかしこれだと、1日目のツアーに参加できず2日目は夕方からアンカラへの移動があるため、カッパドキアを楽しめなくなる可能性がありました。なぜかこの日とその前後は、デニズリ〜ギョレメが満席ばかりでこの便しか確保できなかったんです。
なのでギョレメまでの直行便ではなく、コンヤを経由すればいいのがあるのではと思い、トルコ国内に来てから便を取り直しました。
デニズリ16:55発 コンヤ22:55着
コンヤ1:00発 ギョレメ5:00着
が無事確保でき、カッパドキアでの日程にかなり余裕ができました。
なお、元々とっていた便は、キャンセルの方法が分からず放置しました。
また新たに確保した2便のうち、一つはネットで予約してもエラーが出て、セルチュクの窓口で直接確保しました。問題はありませんでした。
2時間ほどオトガルで時間を潰しました
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翌日のツアーに問題出たらまずいので、1列席の方をどちらの便も予約しましたが、コンヤまでは1番先頭の席でした。これ足が伸ばせないから人気なかったんですね、残ってた理由がわかりました笑
ただ眺めは良かったです
2人席の後ろ側の4歳くらいの女の子が酔ったのか嘔吐してしまいました
女の子はわめき、乗客は臭いと文句も言う人も…
バスは一時路肩に停車し、添乗員が通路に引いてあったカーペットを回収、通路を洗剤等で掃除して、発車しました。
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コンヤへはほぼ定刻通りに到着
深夜にも関わらず、コンヤのオトガルは賑わってました
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2時間ほどコンヤオトガルで待って、続いてギョレメ行きに乗ります
こちらやはり満席でした
流石に疲れてたのか2時間くらいは寝れて、予定より30分も早くギョレメオトガルで降りました。降りたのは自分だけでした。
続きは翌日の日記で