見ててもいても好ましくはない

御託を並べる時は得意げで
ボロボロの言動には同情を請けようとする

棚上げもいいところ
叩けば埃どころか身が飛び散りそう

薄っぺらい内容物に
見る間もなく
放棄される

自信がないならばそこに虚勢は
そんなにこだわらなくていい



ない故の虚像もまた
必要のため

やっぱり本質に左右される

俺の無駄に詰まった身には
いったい何が残るのだろう。

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