面には出せんがね?
撃たれた杭を
さめざめと結構時間と労力を使って
モチベーションを上げて修復する
やっとこさ
乗ったのでさてやろうかな
って時に限って
よし!!
杭が出てきたと舌なめずりが如く
撃ちつけるわけで
俺はワニワニパニックかよ。
クソッタレな枠外に出る事を許さない
小さな自己満足の枠組みで
はしゃぐ
平和だと
実力だと。
無能だから自分達はしんどいのにと
人を欲するが
自分より無いものを願う。
本末転倒を
わからぬまま
真綿はずいぶん締まっているが
まだプライドが先なのか?
何度も立ち上がり、再び打ちのめされる。
この絶望の繰り返しに慣れてしまった自分がいる。
努力の果てに訪れるのは、いつも同じ冷たく厳しい現実だけ。まるで果てしない夜の中を彷徨っているようだ。
俺は何を望んでいたのか。
虚無の中で自問する。答えは見つからず、ただ冷たい風が心の隙間を吹き抜けるだけだ。
希望など、とっくに消え去った蜃気楼のように、触れることすら叶わない。
周囲の評価や期待の中で自分を見失い、無力感に押しつぶされる日々。
それでも生き延びなければならないと、歯を食いしばる。これは俺の宿命だ。逃れることはできない。苦しみを受け入れ、その中で生きるしかない。
絶望が心を蝕み、何もかもが無意味に思える。
それでも、沈みゆく心の中で、微かに灯る意志がある。それは、闇の中で生き延びるための策を練ること。誰も信じず、自分だけを頼りに、静かに確実に動く。
この苦しみを飲み込むように、宿命を受け入れながら、俺は暗闇の中で生き続ける。
冷酷な現実に向き合い、無情な運命に抗う。
これが俺の生き様だ。この深淵の中で、己を見失わずに進むために。