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Mitakaで二十八宿を表示する
「Mitakaでアイヌの星座を表示する」に続き、Mitakaで星文化普及第二弾です。
Mitakaは国立天文台が、 国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)で開発している天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。
バージョン1.7以降で夏の大三角や北斗七星などのアステリズム表示が可能になりました。
そのアステリズムを二十八宿に置き換える形で表示するコマンドファイルを作成しました。
(動作確認は2023/3/1時点での最新バージョン1.7.4で確認しています。)
![](https://assets.st-note.com/img/1665985053984-iW6MYdrdM0.jpg?width=1200)
Linux、Windows、macOSで動作するプラネタリウムフリーソフトウェア「Stellarium」で実装されている星の文化「日本の星宿」を参考にMitaka上で表示するデータを作成いたしました。
Stellarium URL:https://stellarium.org/
利用条件等は「使い方.txt」を参照願います。
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![さんたさん@北の大地の天文指導員](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100334959/profile_1021b40ba9c5989294aa669191e0f1ec.png?width=600&crop=1:1,smart)