シャスタ山からの贈り物 Day 5-1
エキスポ最終日 ワークショップ
10時 ケリー・ジェハン・グアダルペさん
「ライトランゲージ」
ワークショップの場所はヘザー・テイラーさんのショップでした。
少し早めに到着してお店の中を見ていると、小さなクリスタルポイントがたくさん入った小瓶がありました。クリスタルは1個1ドル。私のドラゴンのうろこのミニチュア版みたい!
なるべく先が尖っているのを選んで一つレジに持っていくと、ヘザーさんが「お金はいいよ。あなたにもらってほしいから」と。ドラゴンのうろこだなんて、もちろん言ってません。ヘザーさんは全部お見通しなのかも?
ワークショップの参加者は10人ほど。
ケリーさんを囲んで椅子や床に座ります。
ケリーさんはネイティブアメリカンのドラムをたたきながらライトランゲージをチャネリングし、エネルギーヒーリングをします。
ケリーさんのライトランゲージはこちらで聴けます↓
エネルギーが動いて眠くなるかもしれないので、運転など集中力が必要な事をしながら聴かないでくださいね、とのことです。
ケリーさんは妖精のようなイメージの方で、とても控えめだけど芯がしっかり通っている強い人という印象。ケリーさんが発するエネルギーはすごく心地よかった。
ワークショップは1時間半ほどで、10分~15分のセッションが3回行われました。セッションの合間に、どんな経験をしたかみんなでシェアします。それぞれが全然違う経験をしていて興味深かったです。
私はこんな経験をしました。
1回目
目を閉じた途端に自分とドラゴンが重なる。半透明の白いドラゴンが、ケリーさんのドラムのリズムに合わせて赤、黄、緑、いろんな色に変わる。チャクラのヒーリングかな?ドラゴンが私と一緒にヒーリングを受けてる。ドラゴンは空高く飛んでいき、宇宙の暗闇の中、もとの真っ白な姿になってどんどん小さくなり、消えていった。サイケデリックなセッションだった。
2回目
ドラゴンは私を地球に残して消えた。「さあ、グラウンディングしなさい」と言われてる気がした。地中へとどんどん潜っていく。海の中。深海。どんどん下に行く。チョウチンアンコウみたいに、第三の目を灯りにしてさらに下に行く。一番下に着く。真っ暗闇に少しだけオレンジ色が見える。おでこの灯りだけを頼りに、右や左を手探りで進む。黒とオレンジの組み合わせは「先が見えなくても進む勇気」の象徴なんだな、と思う。タイガーアイ(虎目石)を連想した。そのうち暗闇に慣れて心地よくなってくる。子宮の中のように、体を丸くして地球の底の暗闇でくつろぐ。
3回目
高ピッチの軽いライトランゲージから始まる。あ、マンティスだ!と思う。大きな二つの手が、地球をなでなで&こねこねしている。地球が水晶玉に変わり、手がマンティスの手(カマの部分)になる。マンティスが水晶玉を両手でくるくる回してる。私のハートの中に入れてくれた水晶玉だ。未来を知りたければハートの中を覗きなさいって、そういうことか。私のハート次第で地球が変わるんだ。地表にいる感じがする。天と地底の中間。あとはもうケリーさんのドラムとライトランゲージをただ楽しめばいい。
Day 5-2に続く✨
マンティスから水晶玉をもらった話はこちらです。
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