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天使が教えてくれたパンの売り方

作品をどうやって売ればいいか分からないな~という記事を書いた日の翌朝のお話です。

モヤモヤして眠れなかったので、午前2時ごろ瞑想して、作品を売る方法を天使に聞いてみました。

アイルランド人の著者ローナ・バーン(Lorna Byrne)さんをご存知でしょうか? ローナさんは生まれた時からずっと天使が見えていて、天使と会話ができるという人です。そのローナさんの自叙伝『エンジェル・イン・マイ・ヘア』という本が私はとても好きで、ローナさんのアドバイスを今も実践しています。

そのアドバイスとは「人間は気付いていないけど、天使は私たちの周りにいつもたくさんいて、人間を助けようとしている。だから困ったことがあれば何でも具体的に天使に助けを求めて。天使は見返りを求めない。ありがとうと言ってもらえればそれで十分」

興味のある方はぜひ本を読んでみてください、おすすめです!…と、本のリンクを探したら日本語版はすごい値段! 素晴らしい本なのに、もう絶版になってしまったんでしょうか?

さて、そんなわけでローナさんのアドバイスに従ってこう言ってみました。私は実際に声に出して言います。
「天使の皆さん、いつもありがとう。広報担当の天使さん、マーケティング担当の天使さん、私の翻訳作品を日本の方々に広く知ってもらう方法を知りたいです。助けてください」

そうして「『インタビュー・ウィズ・ED』を日本の方々に紹介するには、まず具体的に何をするべき?」と声に出して言い終わらないうちに、「そうだ、サンプルを提供しなきゃ」と思いました。パンと同じ。おいしい自信があるから試食してもらおう。

そこで瞑想をやめて、忘れないうちにメモして、寝ました。

すると、なぜかいつもより早く目が覚めました。そしてメールをチェックしたら、ヒプノセラピストの根本恵理子さんから「対談しませんか」とのご連絡が。根本恵理子さんとは書籍『ハイブリッドに会う!!』を通してのご縁です。

このタイミングはシンクロニシティ以外の何ものでもない。
そう思って「ルーベンさんも一緒にいいですか?」とお願いしたところ、快諾してくださいました。

具体的な質問をすると、すぐに答えがきます。
天使の皆さん、いつも本当にありがとう。

瞑想中に天使が相談に乗ってくれているところ。
きっとこんな感じ。

つづくかも😃

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はるちゃん
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