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シャスタ山からの贈り物 Day 3-5

エキスポ3日目 満月の夜

またしてもハルコさんのところで衝撃的な体験をして、頭がぼーっとしていました。CE-5まであと1時間以上あるので、ホテルに戻って準備をします。

コストコで買ったばかりの折り畳みチェアを組み立てる練習をして、厚手のジャケットをカバンに詰めて、あとはウーバー(ライドシェア)を呼ぶだけ。

私は車の免許を持っていないし、夫は目の手術をした後だったので夜間の運転ができません。行きはウーバー、帰りはエリコさんの車に乗せてもらう予定でした。

ところがウーバーはどこにもいませんでした…
よく考えたら当たり前です。山の中のこんな小さな町にウーバーが来るはずないんです🤣

そこでタクシー会社の番号を探して電話したところ、大きな結婚式が二件入っていて、タクシーが全部出払っているとのこと。一人だけ運転手さんが残ってるけど、風邪でお休みだそう。もうバスも走ってないし、CE-5の会場まで行く手段がありません。

こういう時は「無理に行かない方がいい」というサインだと思うので、CE-5は諦め、ハルコさんのところで起こったことをノートに書きながら、いろいろ考えました。

オーバーソウルついての考察

ウェンディさんに言われた通り質問を考えて文章にしたら、ロブさんに聞きたかった質問の答えが、別の場所からちゃんと来た。

質問:私が地球上で同じオーバーソウルの人間に会う確率は?
答え:きっとゼロ。

さっきドラゴンに会って分かった。同じオーバーソウルに属してる魂に会うと「あ、これは自分だ」という感覚になる。何か学びたいことがあって地球に来ていると思うので、同じオーバーソウルの人間はきっと地球中に散らばっていて、お互い会わないようになってる。だって自分に会っても意味がないから。

会うケースがあるとすれば、オーバーソウルというものの存在を世間に知らせるためだと思う。きっと、かなり稀なケース。

例えばこの二人はどうだろう?
氏名、職業、身長が同じで、見た目もそっくり。年齢は5歳違うけど、誕生日は11/27と12/27。どっちも27日。

世間の人たちに「こんな偶然はあり得ないよね?」と示すために、この二人は出会ったんじゃないかな?(あくまで私の憶測ね)

日本語で調べ物を始めたら「類魂(グループ・ソウル)」も出てきて、よく分からなくなってきました。そういえば英語ではGroup Soulっていう言葉は聞かないな~

質問:同じオーバーソウルの魂に会うと分かる?
答え:分かる。

質問:同じオーバーソウルの魂に会うとどんな感じがする?
答え:すごくすごくなつかしくて、ずっと知ってた感じがする。遠慮なく何でも話せる感じがする。

もう一つの質問の答えもちゃんと来た。

質問:テロスでもらったクリスタルの棒、何に使うもの?
答え:使い道は特にない。ドラゴンがいつも見守ってるよ、というメッセージ。

マウント・シャスタにはクリスタルショップも多いから、これだ!って思うクリスタルを見つけたら買おうかな。でもあまり物を持ちたくないし、大きなクリスタルは値段も高いし、見つけても買わないだろうな… なんて思いながら寝たのでした。

Day 4-1に続く✨

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