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映画「カルキ 2898‐AD」を鑑賞してきた

2025年1月3日(金)より全国ロードショーのインド映画
「カルキ 2898‐AD」を鑑賞した。

主演が「バーフバリ」「サラール」の
プラバース
ということで、初日に観たいと思っていた。
待っていたファンは多く、14時からの上映は満員だった。

インド映画にハマる前は、SFやアクション、ヒーローものが好きで観ていた。

「カルキ 2898‐AD」には、色んな映画のテイストがつまっている。

西暦2898年の未来ということで、
「スターウォーズ」
「デューン/砂の惑星」のようだし、

荒廃した土地、砂漠での戦闘シーンは「マッドマックス」

空に浮かぶ要塞で200年も生きている支配者の外見。
妊娠可能な女性を治験で妊娠させ、胎児のエキスを抽水するシーンは、
「マトリックス」っぽい。

主人公が改造した車は、毒舌でおしゃべりなAI搭載で「トランスフォーマー」を彷彿とさせる。

本作は、インド神話の世界とSFアクションが融合し、壮大なスケールで描かれている。

主人公のバイラヴァ(プラバース)が覚醒するのが、映画の後半だし、
宇宙の悪を滅ぼす運命の子「カルキ」は、産まれないし、
1部で完結するのか、疑問に思っていたら、、、

やはり、2部作だった!
早く続きが観たい!

その前にIMAXでもう1度、鑑賞しよう(^O^)



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