見出し画像

Community事業マネージャー松本和樹のこれまでとこれから

小川)本日はインタビューに対応いただきありがとうございます。今回は僕広報小川と意外と関係値の深い松本和樹(以下まっつん)にインタビューしていきたいと思います。よろしくお願いします!

松本) お願いします!

氏名 : 松本和樹
ニックネーム : まっつん
肩書き : Community プロジェクトマネージャー
生年月日 : 1996年12月1日

1. TranSeとの出会い

小川) まっつんのTranSeとの出会いを教えてください。

松本) 圧倒的にTranSeとの出会いは、大川優介のYouTubeで…大川優介を知って、シネマティック表現というものを知って、そこから徐々にTranSe Salon(動画コミュニティ)とかTranSeっていう会社とか、他のメンバーがいることを知り始めました。そっからだね。めちゃめちゃなんかTranSe Inc.を好きになった。カルチャー的に。そこからSalonに入って、大川優介の記事の中で『新しいメンバー募集します!』って言うのを見つけて、その時は僕フリーターでイベント系のアルバイトしながら、その記事を見て現場から終わって帰ってきた日に、"1分の自己紹介動画"すぐ撮って送って、そこから選んでいただき今に至るって感じですね。

挿入1-1

小川) 僕もその1分の動画見ました。あんまり覚えてはないですが…(笑)まぁでもそういったTranSeとの出会いがあったと。まっつんは今まで色々な経験されてきてますよね。その辺り聞きたいです。

松本) 最初はまぁ、1エディターとして大川優介のYouTubeのコンテンツチームにいて。まぁもともとチームっていうものも無くて、僕が入ったタイミングから複数人で編集分担してみたいなチーム体制になっていって。それで紆余曲折色々あって、エディットの統括(マネージメント)みたいなことをやっていますね。その間でやってきたこととしては本当に色々あるけど、一番大きなことで言うと『日本一周』がインパクト大きいんじゃないかなぁ。
23~4歳で日本一周ができたことに価値があると思っていて、それを実現させてくれたTranSe Salonっていう大きなコミュニティがあったり、それを仕事として責任感持ちながら、もちろん楽しみながらやっていったってのは経験としては大きかったですね。

2. 仕事での失敗

小川) 今までエディターからマネージャーと経験していく中で失敗とかってありますか?

松本) まぁ小さめではあるんだけど、僕がエディター時代に、コンテンツ発信としてYouTubeを使用するのもそうなんだけど、YouTubeというプラットフォームを動画チェック用として使用していて。PremierePro(動画編集ツール)の書き出し設定で、まさかの大川優介のメインチャンネルに繋がっていて、書き出しと同時にそのチェック用の動画が世の中に発信されるという経験が一回ありました(汗)

小川) それは焦りますね(汗)

松本) 割と秒で気づけたので良かったです。
あとは日本の沖縄撮影の素材を沖縄に置いてきてしまうという…2~3ヶ月後に見つかったのかな?車借りてたところに電話して「めちゃめちゃ細かくみてください!お願いします!」っていって無かったのに、2~3ヶ月後に「ありました!」って言われて…おい!ってなったけど(笑)まぁそれも学びですね。

小川) それ車借りてたところは悪くないですね(笑)

松本) そんなにだからおっきなミス…あ!
日本一周中に借りていためちゃめちゃ高いドローンを墜落させたことですかね。それがドローン操縦者としての初めての墜落だったからめちゃめちゃ怖かった。

挿入2

小川) あらあら。まぁじゃあそんな大きな失敗は言うほどしてきてないって感じですね。

松本) そうだね!
やっぱり動画クリエイターとしてもまだ浅いから。そう考えるとやっぱり楽しい。2年でここまでやってること変わってるから。
楽しい経験をさせてもらえてます。このTranSeで。

3. 仕事をしていく上で大切にしていること

小川) まっつんが仕事をしていく中で大切にしていることってありますか?

松本) あー、それは割とコミュニティ事業の理念でもあるんだけど。僕が動画を通して人生がこうすごい豊かに、というか変わったキッカケになったのがやっぱりこの動画っていうものだったから、やっぱりそういうきっかけになってもらえるような動画コンテンツを作り続けたいなって思いながら、そこはなんかブレずにやってるかな。だから、見てくれたその人にとって人生がいい方向に進んでくれるような動画を作るっていうのは割と真に常にもっているかなって。

挿入3

小川) めっちゃいいですね。

4. 働いていて楽しいと感じる時はどんな時

小川) TranSeメンバーに聞くのはなんかナンセンスかと思ったのですが、働いてて楽しいと感じる時はどんな時ですか?

松本) 1個は、エディターとしてアフターエフェクトを触っている時はめちゃめちゃ楽しい。あとは、大川優介っていう個人のYouTubeチャンネルをチームで動かしているっていうことに、すごい楽しさを感じていて。ある程度目標とか立てて、それに向かってどんどん前進していくっていう。それが大川優介だけじゃなくて、チーム全体が相乗効果でお互い刺激し合いながらいいコンテンツを作り続けるっていうこの環境が、そもそも楽しいって感じですね。

小川) チームで活動しているからこそ生み出せるコンテンツに今後も期待ですね。

5. 今までの仕事で1番大変だったこと

小川) 今まで仕事していくなかで一番大変だったことはありますか?

松本) もー日本一周です!(即答)

小川) あ、日本一周…具体的にどんなところが大変でしたか?

松本) いやーまぁもちろん撮影だから楽しんだけど、あのキャンピングカーっていう狭い空間で男3人で2ヶ月間一緒に過ごすっていうのは大変よ。やっぱり。そもそも僕が1人の空間がすごい好きなタイプで、家が大好きなんだけど。撮影時とかみんなでワイワイやりながらいい動画つくるっていうのももちろん好きだけど、それが2ヶ月間続くっていうのは割と大変だったかな。時期的なものもあって、真夏に福岡とか、夜はキャンピングカーで寝泊まりだから、電気もつかない日もあって扇風機なしとかは暑さが苦手な僕には結構辛かったですね。

挿入4

小川) 結構キャンピングカーって狭いですもんね。
そんな辛い時に励みになったことってありますか?

松本) 日本一周中にTranSe Salonメンバーと会う機会が沢山あって、TranSeとかTranSe Salonとか、大川のコンテンツが生み出している価値をリアルで受け取れたのはめちゃくちゃやっていて良かったと思った瞬間ですね。それがやっぱりすごく励みになったかなぁ。

小川) リアルに声を聞けるっていう機会っこのご時世なかなかなくなってしまったので…それは励みになりますね。

6. 今課題に感じていること、これから力を入れていきたいこと

小川) 最後になるんですけど、現在まっつんが課題に感じていることと、今後力を入れていきたいことを教えてください。

松本) えっと、課題に感じていることとしては、いままで2年間動画に携わってきて、基本的に実際に手を動かして編集する人だったから、みんなとコミュニケーション取りながらチームの方向性を修正したりとか、チームの中で具体的にこういう施策をして目標にどんどん近づいていこうっていうのを考えるのがめちゃめちゃ難しいなって。もう編集と使う脳みそが全然違くて。そもそもこの事業は何のためにあるんだろうみたいな根っこから考え直すみたいなところが、すごい難しいし頭痛くなるんだけど、やっぱり僕らの事業が世の中に提供している価値っていうのは日本一周中に思い知らされたし、誰かの人生を明確に変えていくモノを作っているっていう自覚はあるから、だからこそある程度の大変なことは全部楽しいに変換できる。話がそれちゃったけど、課題は言語化力と、1つのものに対して深く考えるっていうことですね。そこは常に楽しみながらアップデートしていくって感じですかね。力を入れていきたいところは、もちろん事業としてグローバルに見られるYouTubeチャンネルをつくるとか、本質的に世の中に価値を与える動画を作り続けることはもちろん力を入れ続けていくんですけど、1つコンテンツとしては今後は「CMを作ってみた」とか、ハイパースローモーションのカメラを使ってコンテンツ作りをどんどんしていこうっていうのが今のチームの流れですね。言語の壁がないコンテンツに今は挑戦しようとしています。映像としてみているだけでも面白く、楽しくなってしまうようなコンテンツにチーム一丸となって取り組んでいきます!

挿入5

小川) いいですね!めちゃくちゃ楽しみにしてます!本日はありがとうございました!

松本) ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?