your school よんくろう のこれまでとこれから
小川)今回はyour schoolのよんくろうさんにお越しいただきました!
声をかけた理由ですが、メンバーの中でも謎が多くてめちゃくちゃ気になっていたので…。本日は宜しくお願いします!
よんくろう)宜しくお願いしますー!
氏名 : よんくろう
ニックネーム : よんくろうさん、よんくろう
生年月日 : 1984年1月24日
ーTranSeとの出会いを教えてください。
よんくろう)一番最初は大川優介さんのYouTubeを観ていて、彼の動画から会社を経営していること知って、それでTranSeという会社を知り、サロンも入ったり、TranSe YouTubeも観たりしてどんな事業をしているかとか、そこでどんな人達がお仕事してるのか、参加してるのかというのを知りました。
小川)確か日本一周中に(大川と)どこかでお会いしているんですよね?
よんくろう)そうですね。TranSe Salonとかでいろいろ企画だったりだとか案内がきて、日本一周も会いに行きましたし、あとは今やっているyour schoolの制作現場のアシスタントもそこから行かせていただきました。
小川)実際にTranSeに出会う前は何をやっていたんですか?
よんくろう)その前は、DJ、音楽活動…プライベートというか遊びなんだけど、DJをやっていました。
小川)えぇ、そうなんですか!面白い。もしかして『よんくろう』の名称はそこからですか?
よんくろう)そうですね(笑)そういうイベントだったり人が集まる企画だったりをする中で、そこでの自分のやっていた名前が『よんくろう』だったので、愛称的な感じで。
ー今TranSeではどんなことをやっていますか?
よんくろう)TranSeではyour schoolっていうオンラインクラスのチームに所属させてもらっていて、そこでは僕の役割はクラス動画っていうものがあるんだけども、それの編集工程のスケジュールの管理だったり、オンラインでエディターさんに編集をお願いしたりもしてるので、それの進捗管理だったりですね。自分でも編集もしますし、最終工程のところで色々とやらせていただいてます。
小川)なるほど。じゃあ基本的に編集もするし、進捗管理の部分もやっているということで。
よんくろう)そうですね。はい。
ー仕事での失敗について
よんくろう)失敗⁈うーん、そうだね。まず大変だったというか…クラス動画での失敗?
小川)そうですね。
よんくろう)これって正直に言って良いのかな。失敗としては、ある1つのクラスを作ったんですね。初めて編集ディレクターとして担当したクラスだったので、すごく思い入れも強くてボリュームもあったので時間も相当かかりました。自分の中でもどんどん愛着が湧いてきて、「良いものを作ろう!」っていう感じで取り組んでいて、やっといざ販売開始まで辿り着けたっていう状況まで行った時に、「ちょっとBGMの音量が大きいんじゃないか?」っていうユーザーボイスが届いたんですね。一生懸命自分たちでは良いと思ってやってたんだけども、ユーザーさんの良いとズレてしまったっていうのがすごく悔しかったし、失敗だったなぁというところで、申し訳ない気持ちもあったし悔しかったです。
小川)そんなことがあったんですね。クリエイターって追い求めちゃうというか、もっと良いものにしようとか、時間かけようと思えばかけれるじゃないですか?
よんくろう)うんうん。
小川)なのでそこのバランスというか、もちろんそこでユーザーさんが良いと思ってくれることもあると思うし、今回みたいなズレが起きちゃうこともよくあると思ってて。それを踏まえて、どういうふうに今後乗り越えていこうというか、また同じことが起きないように取り組んでいますか?
よんくろう)もちろん失敗はして、失敗が良いか悪いかで言ったら、誇るべきではなかったと思うんだけれども、失敗って結果的に失敗ってわかることが多いかなって僕は思うので、そこに気づいた時点で全力でそこを対応するというか、全力でフィックスさせます。それが終わったら何が良くなかったかっていうのはもちろん振り返るんだけれども、そこで何がダメだったのかっていう背景とか要因とかを自分の中でピックアップしてチームの皆んなと話して、次はこういうふうにしていこうとかっていう対応を考えるということかなと思います。
小川)結果として失敗だったていうケース...
よんくろう)そうですね。防げたものではあるかもしれないし、その時は失敗しようと思ってやってなかったからこそ、悔しさはあったけど次は避けたいですね。どんどん良いものにしていきたいなっていう感じです。
小川)いいですね。楽しみにしてます!
ー仕事をしていく中で大切にしていること
よんくろう)大切にしていることは色々あるんだけども、僕は結構大きな目標を持つっていうことが大事かなって。本当に自分でできるかなとか、そういうことを思っちゃいがちなんだけども、そういうのは一旦置いておいて大きな目標を描くっていうのはすごく大事かなって思ってます。
小川)ちなみに今描いている大きな目標ってありますか?
よんくろう)やっぱりyour schoolっていう事業は、個人的に僕はめちゃくちゃ惚れ込んでいるところもあるし、可能性もすごく感じている。もっともっとより多くの人に届いて、その人達の日常生活が少し豊かになったりだとか、your schoolがキッカケになればすごく素敵だなと思います。そういう価値観というか、価値を広めていきたいなって。それはもう日本とか世界とか、広くしていきたいと思っています。
小川)世界行っちゃいましょう!
よんくろう)はい!
ー働いていて楽しいと感じる時
よんくろう)そうだな〜。直接的に楽しいっていうのは、チームの人たちと笑い合う時とか笑った時。それはもちろん仕事で何か上手く行った時もそうかもしれないし、そうでなくて合間に話す、ちょっとした会話かもしれないんだけども、そういう時は楽しいなって思う。仕事でとかっていうふうに考えると、目標とか課題とかをクリアした時とかかな。ピンチを乗り越えた時とか楽しいですよね!
小川)確かに。楽しいですね。先程話していた失敗の部分でも乗り越えた時の楽しさはあるのかなぁと。
よんくろう)そうですね。
ー今課題に感じていることと、これから力を入れていきたいこと
よんくろう)これは個人というよりは事業の中で、僕の担当させてもらっている編集のところになるんだけども。動画制作とか映像制作とかってどうしても工数がかかっちゃたり、時間がかかったりとか事実としてそれはあるんだけども、そこでスケジュールに追われるっていう状況ってのも少なくはなくて、だから仕方ないじゃなくて、その前提を一回疑ってみるというか。どうしたらいいだろうっていう今までの既成観念というか、今考えていることを一回疑って考え直して、より良い最適解を見つけていくっていうのが課題かなって思っていて…。もっと具体的に言えば、例えばさっきも言ったけど時間かければクオリティーは上がる、色んな人の目とか手を入れればクオリティーももちろん上がるんだけれども、でもやっぱり時間をかけすぎてとかコストがオーバーしちゃうっていうところは、どこまでもできるものじゃない、現実的なものじゃないし、だからバランスが大切。クオリティーとスピード感のバランスっていうのを、しっかり取って仕上げていくような工程を作っていくってことですよね。解答になってます?
小川)大丈夫です(笑)よんくろうさん個人でというよりかはチームとしてっていう感じですよね?
よんくろう)そうです。もちろんそれを僕は次の自分自身の目標というか、僕がコミットする目標っていうところ。僕自身の課題を言ったほうが良い?
小川)ぜひ聞かせてください!
よんくろう)僕自身の課題は、もっと面白くなりたいですね(笑)さっき楽しい時が笑い合っている時って言ったんだけども、チームのメンバーにもっと笑いを巻き起こしたいですね。
小川)いや、面白いですけどね(笑)
よんくろう)貪欲なんで!
小川)多分よんくろうさんはもっと面白いんですけど、引き出し方がちょっと難しいな。
よんくろう)それはもう引き出される側の課題なんで。
小川)やっぱり見せてくれてないなって、まだ。
よんくろう)いっぱい詰め込んできます!
小川)そうですね、お願いします。見せるときに見せて欲しいですね!
ーこの記事を読んでくれた方へ一言
よんくろう)なんでもいいの?
小川)なんでも全然大丈夫です。
よんくろう)僕はいろんなお仕事というか人生経験をさせてもらっている中での今"ここ"なんですよね。
それって紆余曲折もあったんだけども、今すごく僕はTranSeに来て良かったなって思っているので、それって小さなアクションの積み重ねだったりするので、まずはなんかやりたいと思ったらトライしてみたりとか、やってみて諦めずに色々自分の好きなことを追求していってほしいなっていう…。そうすると、きっと自分の中で幸せというかハッピーな人生経験になるのかなと思います。
「僕もあなたの好きを動画で広げいきますので!」とチーム一同も思ってますので、ぜひ好きを追求して磨き上げてください。
小川)最高ですね。じゃあ本日はよんくろうさんでした。ありがとうございました。
よんくろう)ありがとうございました。
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