見出し画像

「自分を生きるプログラム」受講者インタビュー① 広中有紀さん

自分軸で生きる大人を増やしていきたいという想いで始めた短期集中型自己理解プログラム、題して「自分を生きるプログラム」の第1期が終了しました。参加者は現在プログラムで得た成果を土台に自分の人生をより主体的に歩く実践のフェーズをコーチと共に歩んでいます。

今回は実際に受けてみての感想を参加者の方々にインタビューさせていただいたのでこちらでご紹介します!
とても素敵なコメントをいただいたのでぜひ読んでいただけたら嬉しいです☆

プログラムを受けてみようと思ったきっかけはどんなことでしたか?

「これまでもオンラインセミナーなどに参加し、自分なりに色々と考えたり学びを深めてたりしてきたので少しずつ自分の価値観や強みには気付き始めていました。そこをベースにして起業も視野に入れて動き出したい!と思っていたんです。でもなかなか最初の一歩を踏み出すことはできませんでした。そんな状態が苦しかったんです。

そんな自分に対して焦らずマイペースでやっていこう!と言い聴かせていたんですが、Sokka Lab.のイベントで講師の佐藤さんが言っていた「時間は有限ですよ。」の言葉が胸に刺さって…。今回改めて自分自身や自分の想いに向き合ってみようと決めてこの講座に申し込みました。」

プログラムにはどんな期待や想いを持って参加しましたか?

「まずは自分自身のことをもっと深く知りたい!という気持ち、あとはもっと人に知ってもらいたい!という想いですね。
 知ったあとはとにかく行動したい!行動できる人になりたい!っていう想いもあってプログラムには臨みました。」

実際にプログラムを受けてみてどうでしたか?

 「自分の価値観などについてより深く理解出来たし、理解したものをどう活かしていけば良いのかも分かってきた気がします。あとこれは体感なんですけど…、以前の自分よりも毎日を穏やかな気持ちで過ごせるようになった気がします!

これは自分なりに理由を考えてみたんですけど、たぶん自分の身の回りにあるワクワクの源泉や情熱のスイッチに気が付けたことが大きいんじゃないかって思うんです。こんなにたくさんの刺激的な良いものに囲まれてたんだ!っていう気付きが得られて本当に嬉しかったですね。」

特に印象に残ったのはどんなことですか?

「すべて良かったですよ!内省のためのステップをワークを活用しながら具体的に示していただけたのがすごく分かりやすかったです!内省が苦手な方でも進めやすい設計になっていました。今までは過去の自分を振り返る機会があんまりなかったんですけど、おかげで自分にとって大切なことを色々思い出すことが出来ました。」

受講中に苦労したところはありますか?

「見えてきたものを言語化するところは苦労しました。あとは特に自分のニーズを満たしていくために周囲と共有していくっていう部分ですね。何をどう伝えていったら良いんだろう?っていうところで迷いました。言いたくない気持ちもありましたし。そこはコーチの歳國裕子さんにも相談に乗っていただきながら進めることができました。」

プログラムの前後でどんな変化がありましたか?

「自分の人生を生きていいんだ…って思えたことですね。あんまりうまく言えないんですけど…。もっと自分のことを大切にして、優先していいんだって思えるようになったことが一番大きな成果だと思います。

今までは人のために!…っていう気持ちが先行してて、他人にばかり意識が向いていたんですけど、そんな状況でもホントはもっと自由になりたい!っていう気持ちとか、自立したい!っていう気持ちも同時にあって…。

この講座を通じて、自分に意識を向けて自分を高めたり満たしていくことで人に貢献出来る未来もあるのかなって思えるようになりました。その理解が得られたからこそ、自分の人生を生きていくことへの確信も得られたんだと思います。」

今後はどうしていきたいですか?

「今回棚卸ししたこれまでの学びや人生経験を活かして仕事にしたいです!とにかく自立したいっていう気持ちが強いですね!」

このプログラムをどんな方にオススメしたいですか?

「みなさんにですね笑。私はこのタイミングで受けたんですけど、もっと早く受けていれば…。今人生の進路に迷っている若い人にはもっと受けて欲しいなって思います。」

最後にプログラム全体に対する感想を一言

「もっともっと自分を知りたいので、また何かきっかけが頂けたら嬉しいです!」

編集後記

インタビューはここまでです。ここまで読んでいただきありがとうございました!

今回インタビューした受講生の広中さんは行動意欲は強い方なのですが、最初の一歩がなかなか踏み出せずにずっとウズウズしていました。思い切ってただ前に進むことは出来ます。でも、半端な土台で建てた家はすぐに倒れてしまいます。三匹の子豚の藁の家が分かりやすい例ですね。かと言って準備ばかりしていても時期を失してしまうと思うのでバランスが大切ですね。藁で家を建てながら骨組みをつっこんでいくみたいな感じでしょうかw。広中さんはプログラムを通じてご自身の想いや強みに集中的に向き合い、言語化していくことでこれから歩んでいくための土台を強化出来たことと思います。今後広中さんは提供したい価値やその手段の具体化に向けてセッションを継続していきます。

インタビューの中で「すべての方に受けてもらいたい」という嬉しいコメントもいただきましたが、広中さんにはこのタイミングだからこそ届けられたのかなとも感じています。今後もより多くの方に価値提供していけたら私も本望ですが、物事にはタイミングがあります。もし、広中さんや今後出していく他の方のインタビュー記事を読んでピンとくるものがありましたらぜひ、会いに来ていただけたら嬉しいです。

最後に、タイミングの話とはやや矛盾するかもしれませんが、今回広中有紀さんを動かしたのは『時間の捉え方』のアップデートです。物事にはタイミングがあります。しかし、人の命や時間には限りがあります。そして人生の長さは自分で選ぶことが出来ません、あと100年あるかもしれないし、明日突然終わるかもしれません。皆さんは後悔の無い自分の人生を歩んでいますか?

この記事を読んで、「Sokka Lab.の講座についてもっと知りたい!」「参加してみたい!」と思ってくださった方には個別相談会を行いますのでぜひこちらのフォームよりお申込みください☆

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSehds3VHRj7h6fUVEIBRWbeNdgCHo99tKq0lzzIPuXKPxwwqw/viewform

皆さんと自己探求の旅ができることを楽しみにしています(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?