【序】TranceAcademy -じぶんの人生を活きるために全員が知っておくべき意識のベーシックメソッド -||人生の基礎の基礎
TranceAcademyにようこそ。
さっそくだが、TranceAcademyを開いた理由はただ1つ。
それは
【"意識"を自由自在にコントロールし、豊かな日本人を増やすこと】
にある。お金も時間も好きな人と一緒にいることができる。なりたい自分になる事ができる
"意識"というのは目には見えないが、わたし達は当たり前のように存在を認めているし、それと同時にあまりにも軽く見すぎている。
空気はあって当たり前だけれど重要なものだ。なくては生きていけない程、重要なものだ。
それと同じで"意識"もあって当たり前で重要なものだ。特にじぶんの人生を生きていく上では欠かせない。
わたし達は当たり前に"意識"を認識しているけれど、誰も"意識"そのものの知識や扱い方、重要性を知ろうともしない。
"意識"の扱い方ひとつで人生は大きく変わるというのに。
それどころか"意識"にフォーカスする事に、どこか恥ずかしさやうしろめたさを感じさせる風習があるのもとても怖いと感じている。例えば、「意識高い系ww」と揶揄する言葉がまさにそれである。
ほかにも「自意識過剰」といった言葉にもみられるように、わたし達は"意識"を大切にしないようになぜか刷り込まれている。
けれど自分が人生を切り拓いていったり、自分を変革させていくときには"意識"の扱いを変えなければならない。そうしなければ堕落することはあっても絶対に良くなることはない。
ほぼ100%の人は"意識"の扱いは習わない。
けれど、スポーツやの強豪校や音楽の世界では結果的に"意識"の使い方を扱えるようになることもある。
但し、"意識"を言語化・体系化して話せる人はいない。
昭和的な発想で言うと、「練習を沢山しろ。素振り千本毎日しろ。しごきに耐えろ。」そうすれば自信と根性がついて試合で勝てるという論法。
マインドは無視して、身体と技術を根性論でビシバシ鍛える。
平成の発想だと、「科学的・医学的根拠に基づいた筋トレ方法~」根性論だけでなく科学という宗教のもと作られたもの。また一流アスリートの世界でもマインドは大きなトピックとして取り上げられている。
では令和はどうなるか。これからは"意識"の領域を取り扱うことになる。
何故言い切れるかというと、わたしが独断と偏見で言っているわけではなく、アメリカでは事実としてすでに"意識"についての研究が多いに進んでいる。
日本はアメリカの研究結果が5~10年遅れて輸入されてきて、じわじわ一般大衆に受け入れられる歴史を繰り返している。
この文章を読んだ人は憶えておいて欲しい。
数年後には科学分野や自己啓発系のところに、"意識(Trance)"領域の本がならぶ。
おそらく尤もらしいデータや数字を並べて、沢山のビジネスマンや科学に興味あるものが買っていく。
そしてそこで初めて、意識を操る方法やコントロールする方法を学ぼうとする。だけれど、それに何の意味があるのだろうか。
世の中の権威性のある人に認められて初めて自分の生活に取り入れようとする姿勢はとても依存的であることに気付いているだろうか。
誰に認められようがそんな事関係なくないだろうか。
自分が持っている見えない強力な武器があると気付いたならばそれを磨き、試し、欲しいモノを手に入れて人生を充実させるために動こうとするのに誰かの承認などは必要なのだろうか。
むしろ、誰も気付いてないのならば他を大きく抜くチャンスと捉えるのが人生を謳歌する思考ではないだろうか。
先に言っておくが、わたしは意識を体系化して話す事はできる。
しかし、そこに科学的なエビデンスはない。だが人をいい方向に大きく変革することは出来る。
愚直に学び、実践してもらえれさえすれば思うように人生を変えることができる。
わたしが尊敬する過去の能力開発の偉人などもすべての人間の能力を数値化してデータを指し示しているわけではないし(例えば被験者の計算能力をタイムアウトで測って出すというような数値化や脳波の測定などはできるが、人の能力そのものをRPGゲームのように数値化することはできない。)、科学的なエビデンスがなければ信じられないのであれば、十数年後に日本に輸入されて来るであろうデータを見てから実践すればよい。
あなたの十数年の重さがそれだけ軽く、また科学に依存しなければ自分の人生を変える決断ができないほど依存的な心ならばそれはそれでよいと思う。
(そもそも科学を少しでも齧ったり教養のある人であれば、科学が万能でないことは分かるはずだ。)
それも人生だし、否定はできない。
だが、今までの自分と違って心から納得する人生を1日でも早く充実した楽しい人生を送りたいのであれば、決断は早ければ早い方がいい。
わたしがこのnoteを書くのは、
【豊かな日本人を増やすため】だ。
人間はすぐには変われないと言われるが、人間の"意識"はすぐに変わることができる。
これは毎日毎日、なりたい自分に近づき人生を思いっきり楽しく謳歌するという事を指している。もちろんお金も時間も自由で付き合う人も選択する自由を持てることだ。
だけれど、それにはもちろん自立が必要であり、今現在自立してなくとも少なくとも「自分軸で生きたい!」とはらの底から願っていなければ人間は学べない。
「どうせ私なんて~」「自分になんて価値はない」「私は誰にも愛されない」などといったネガティブな自己否定・無価値観がこびりついている人は自分で自分の"意識"という武器の刃を己に向け続けている。
そして貴重な若い時間を無為に過ごしたり、社会からの圧力に屈してそのまま悶々としながら死んでいく。
そういう人が99%。
そうではなく1%に入って誰かに支配されることなく、自分の責任をもって
人生をめいいっぱい謳歌すること。
あなたはどちらになりたいか?
どちらが正しい・優れているという話ではない。
そもそも誰かに支配されていたい人がいるという事実もある。
こればかりは仕方がない。
けれど、そうでないならば、自分の思う通り好きな場所へ行き、好きなだことに時間を使い、自分の好きな人と過ごすためには、"意識"を学ぶ必要がある。
これは成功するための原理原則を学ぶ基礎の基礎である。
確固たる"意識"の土台があって初めて原理原則を扱う事が出来る。
成功法則や帝王学なども書籍としては出ているが、読んだ人のほとんどの人が結果が出せないのは
例えるならばパソコンにOS(WindowsやMac)がはいってないのに、ソフトウエアやアプリを買って入れようとしているものである。
いくら良いアプリを購入しようが、アプリを動かすための土台であるOSがないのに動くわけがない。ただの宝の持ち腐れになる。
よく成功者はなにをしても成功する・・・。みたいな話があるが、まさにそれはこの"意識"の部分にほかならない。
だけれど、誰も"意識"については教えてくれない。
本来、日本人は"意識"や気といった見えない分野にとても強みを持った民族だったのに第二次世界大戦での敗戦をきっかけに歴史上から抹殺されてしまった。
だから国は絶対に教えない。教えられない。
アメリカが後ろにいるのだから。国民に武器を与えるように動くわけがない。
だからこそ、誰も近付かないように気付かないように社会が作られてしまった。わたし達は大切なものや武器ほど馬鹿にするように仕向けられた。
少しでも口に出そうものなら少し頭のおかしい宗教家(というより変人)扱いされてしまうのが、一般人である。
実績を上げ続けている経営者やアスリートはとっくに気付いて水面下で実践して成果を上げているというのに、本来武器のない一般人ほど必要な強力なスキルをバカにして捨てているのは皮肉なことである。
格差社会が問題になっているが、こういうお金のかからない部分でも貧乏人は貧乏な選択をする。"意識"を味方にするのは本来お金はかからない。
(あまりにもコスパが良すぎるのだ。だから封印された。)
しかし金持ちは(世間一般的には)怪しくても、自分がただ知らないだけかもしれないという無知の知の姿勢をもって学びに来る。その結果、常人離れした成果を上げる。子供や孫にも特別な教育をする。ほかには言わない。
だからこそ差が開き続ける。見えない場所で。
あなたはこれから貧困に陥っていく日本社会で、どちらの選択をするか。
ふつうに国の支配層から都合よく洗脳されたみんなと一緒の選択をし続けると、一緒に国と落ちていく。
国民、総貧乏で傷のなめ合いをしたければそれでも良いだろう。
だけれど、大切な人が病気やけがをした場合金がないと救える命も救えない。傷のなめ合いをしていた人たちはきっと何もしてくれない。正確には出来ない。
そんな可能性もしっかりと考えた上で、何を選ぶか決めるべきだ。
"意識"が思考をつくり、言葉を作り、行動を作り、結果を作り、人生を作り、運命を作る。
そして、その"意識"を学べる場所はここしかない。
更に言うと、"意識"を学ぶだけでは実は不十分だ。
さっきも言ったように"意識"はコンピューターのOSに過ぎない。
だからタイトルにあるとおり、人生の基礎の基礎なのだ。
人生や人間などの基礎の基礎をインストールした上で、初めて対人関係のテクニックやらノウハウが活きる。
人生を大きく飛躍させたい人、人生がいま苦しい人には是非知っていて欲しい。
断片的な本や知識に惑わされないで欲しい。
本やYoutubeにもTwitter、Instagram、電子書籍、それらで目を引くには枝葉のノウハウを出すしか方法はない。だから仕方がないのだが、体系的に学ばない弊害は大きい。
コンテンツが溢れすぎていて色んな場所から学ぶことで、点ばかりが増えていく。
そうした断片化された知識をいろんなところから取り込む事は、人生をおおいに迷わせてしまう。自分の身体も脳みそも"意識"も1つしかない。
だからこそ、余計なところにエネルギーを割いてはいけない。
エネルギーとは"意識"の向く先のことである。
エネルギーを絶対に漏らさない。
その為には教えてくれる師・メンターは1分野につき1人に絞らなければならない。
だから、あなたはどんな人生を送りたいか。
自分が自分自身の神となり、まっすぐ心がワクワクする方向に行くのを願うのか。
それとも誰かに首輪を付けられてイヤイヤながら、労働力や時間や肉体や精神というエネルギーを浪費するのか。
今ココで決めて欲しい。時間は有限なのだから。
ここから先は、ほとんどの人間が知らない世界。
"意識"の存在をしっかりと認識し、言語化・体系化したもの。
その理解をした上で望む自分になるためのワークも出す。
生半可な覚悟では来ないで欲しい。
自分らしく生きる事が出来ない人がほとんどの社会で自分らしく生きるという事は、今まで付き合ってきた人たちとの縁は自然と切れることもあるのだ。
また過去の自分の時間や気の使い方を振り返る必要もある。
どんなに自分が自分のために時間を命を使ってこなかったかを見なければならないこともあるだろう。
そこに目を瞑って、ぬるい不幸に使ったまま最期を迎えるのも人生だ。
だけれど今からでも自分は変わりたいのであれば、変革したいのであれば、
"知識"について知り、学び、体得しなければならない。
次の記事からはいよいよ具体的な"意識"についての講義を始める。
◆著者プロフィール
経営者と霊能力者の家系に産まれ、幼い頃からビジネスの話が当たり前の家で過ごす。祖母は霊能力者で、祖父は連続起業家。
両親は経営者層。わたし自身は18歳で年商15億の会社役員。
現在は経営者やビジネスマン向けに"意識"や能力開発のコンサルタントサービスを展開。
詳しいプロフはこちら。