国鉄・JR時代の深名線のダイヤグラムです。 順に、1964年10月、1968年10月、1978年10月、1988年10月の、時刻表復刻版によります。 1964年に比べて1968年は、スジの傾きがわずかに大きくなっていることから、運転時分が短縮されていることがわかります。 そして最初は、区間運転の列車が削減される程度ですが、最後は悲惨なぐらいに削減されています。 ただし、Wikipediaを見ると、実際に利用者はとても減っていたようなので、仕方がないのかしれません。