![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50654680/rectangle_large_type_2_dd9987a6ec2b9ef5336c3193473dcd93.jpeg?width=1200)
Photo by
tomekantyou1
雪上のどじょうすくい(春スキー編)
まだまだ、滑ってます。アルペンのボーゲンに値する滑りは、テレマークでは内足一本滑りだと考えるようになったので、一日のどこかでポジションチェックとして、内足一本滑りを入れるようにしています。
一日中やってれば、動きはスムーズになりますが、日にちを開けるとまた、ぎこちなくなってしまうこの滑り。左右での動きが同じにならないのは、左右の筋肉の柔軟性の違いかな、とか考えたりして。
考えながら滑っていて、ふと思いつきました。両腕を、腰を動かしたいほう(内足の内側前方、ターン弧の内側ということ、腰は水平、タイミングは前足を後ろ足にするための起動段階)に振ってみたらどうだろうと。結果は意外に良好です。が?
よく考えたらこの動き、小学生の頃に習った安来節の動き(蟹股ではありません。どじょうを前足でざるに取り込むところ)に似ているかもしれないと。少し恥ずかしいんで、目立たないところで練習するようにします。