池上伸隆

池上伸隆

マガジン

  • テレマークスキー心得

    自身の滑りの技術を高めようと記録した。シーズンを終えて、来シーズンになる頃にはすっかり忘れてしまっていると困るから。来シーズンの始まりには、必ず読み返そう。

  • 投資

    GMMAとTradestationのストラテジーを組み合わせる

  • Tradestation社からの米株投資情報

    米国Tradestation社が随時リリースしている株価情報。ツイッターTS_Today@ts_today と Tradestation@tradestation の情報の中からセレクトしたもの

  • Tradestation社に口座を作ってみた。

最近の記事

ビンディングをNTN(リンクス)に統一した理由

ビンディングをNTNにした理由をまとめておこう。 1.ビンディング本体の理由   (1)75mmに比較して重量が軽い。75mmの側面の金具の部分の重量      が、かなりあるようだ。   (2)ビンディングを装着するとき、体をひねらなくてよい。      もう年なんで、つらいのは嫌。 2.ブーツにかかわる理由   75mmではKENAIを使っていた。NTNでTX-PROを使ったところ、足首の   柔らかさにはまってしまった。この感覚を理解するのに(はじめは違い   を理解し

    • 2023-2024シーズンの成果

       ちょっと飲みながら書いているんで。何が成果かと考えたら、先人や上級者の発した言葉が理解できるようになったことか。 その1. 考えずにハムスターがころころ回るわっかの中を走るように滑ってるんじゃない。無駄な滑りはやめて、考えろ。(そこから進歩する。) その2. テレマークのひねりは、アルペンに比べて、ある種の優位性がある。これは、木の葉落としを練習する段階で実感した。アルペンポジションでの木の葉落としは、テレマークポジションでの木の葉落としに比べて、簡単なのだ。 テレマー

      • ゲレンデの雑巾掛けをやってみた。

        https://fb.watch/qLRV2U3fGY/ このFBの投稿を見てとても気になったので、真似をしてゲレンデの雑巾掛けをやってみた。といっても、こんな腰の位置どりとか両手を雪面につけるとかやれるわけもなく、エア雑巾がけなのだが。 まず面食らったのが、修正してまともになったと思い込んでいた右肩が下がる癖がまともに出てきたこと。まだまだ修正が足りなかったと反省して再度調整に入る。 次に腰の前後の位置取りのわかりやすさ。どの位置に腰を持っていけばターンが楽になるかよくわか

        • ひねりと開放の感覚を獲得するための『木の葉落とし』

          ひねりと開放によるスピードコントロール技術を獲得するための練習方法として、木の葉落としの練習を始めた。三日目くらいで形にはなってきたかと自画自賛中。 それでも、微妙な体の動きで絶妙のコントロールをするには、気が遠くなるほどの時間がいるのだろうな。 最近、テレマークスキーがRPG(ロールプレイングゲーム)に思えてきた。装備や技術、経験値を獲得していくことで、ヒーローは強くなっていく、なんてね。

        マガジン

        • テレマークスキー心得
          30本
        • 投資
          11本
        • Tradestation社からの米株投資情報
          78本
        • Tradestation社に口座を作ってみた。
          9本

        記事

          ひねりと開放+谷足エッジの谷側への切り替え=スピードコントロールの効いた滑り(テレマークスキー)

          最近、こんなこと思いながら滑ってるんです。 スピードコントロールの効いた滑りとは、急な斜度の斜面でも、ある程度の速度に抑えた、それも一定の速度での滑走、を言っています。 ひねりと開放=ターン後のスピードコントロール 谷足エッジの谷がわへの切り替え=ターン 急な斜度では、ポジションの作り方の件もあるし。頭で考えてから体を動かすようでは、反応遅すぎることが度々。 まあ理解するのが遅すぎたんだから、のんびりやるしかないか。

          ひねりと開放+谷足エッジの谷側への切り替え=スピードコントロールの効いた滑り(テレマークスキー)

          日経平均が史上最高値を更新した夜、東京浅草で見た光景は?(Ver.1.1)

          きょう、日経平均が39000円を超え史上最高値更新。たまたま浅草で過ごすことになり、分相応のスシローで夕食を取った。夕方5時過ぎなのに、もう40組ほどの待ちが溜まっていた。1人だったので、すぐにカウンターに潜り込めた。外食はあまりする方ではないので、スシローは人生で2回目の経験。取り敢えず日本酒を頼んで、つまみにタコの刺身とイカの刺身を頼んだ。品物が届いてびっくり。うすっぺらなたことイカが2枚ずつ載った皿がとどく。安いんで仕方がないのだが、あまりにも貧相。こう言うお店に40組

          日経平均が史上最高値を更新した夜、東京浅草で見た光景は?(Ver.1.1)

          蟹股を防ぐ、先行動作による谷足エッジの谷側への切り替えし(テレマークなんでアルペンとは違いますでな)

          レッスンのまとめなんで。ターンの準備段階で上体(腰から上)を前方谷側へ移動することにより谷側スキーの外エッジ(谷側)をたてる。 谷側のスキーが回転し、山側となる。 ここら辺間違えると、谷足エッジの切り替えのために蟹股になり、最終的にはひざを痛めるんじゃないかな?

          蟹股を防ぐ、先行動作による谷足エッジの谷側への切り替えし(テレマークなんでアルペンとは違いますでな)

          コンサバティブな「conservative」テレマークポジションの作り方(Ver1.1)

          先週、久しぶりにこの滑り方を教えてもらったので、今日はこの方法で、少し急な斜面をゆっくり、あわてず滑ってきました。『テレマークは低速の技術』を改めて感じました。(*ここでも触れてますがhttps://note.com/tradestation/n/nb95da8ad211c) コンサバティブな、っていってるのは私だけなんで何のことかわからないと思いますので。 急斜面を滑るとき、アグレッシブに滑っていると、重力に引っ張られてどんどん前へ重心が引っ張られていきます。ゲレンデで

          コンサバティブな「conservative」テレマークポジションの作り方(Ver1.1)

          初めてのNTN

           やっとNTN一式を入手して、2日間滑ってみました。後ろ足の抑えが格段に抑えやすくなっているように感じます。特に、後足一本でターンをする練習をするとき、ケーブルビンディングではどうしても、前に突っ込んでしまいそうになるタイミングが出てきて、思わず体を起こしてしまう場面がかなり出てくるのですが。NTNでは格段に少ないです。  つまり、後ろ足中心の滑りが、格段に良くなってきます。 残念だったのは、ブーツをのぼりを考えずに衝動買いで、がっちりしすぎたものを買ってしまったので、山に

          リズムはツーステップ(Ver1.4)

          年齢を考慮した今年のテーマ  まずは反省点から。  1.前足を後ろ足にする場合、体を後ろ足にする足のスキートップに移動する(現在前足にしている足のトップ側に腰を持っていく)ことを目標としていたが、やはり遅れている。どうも、体力的に無理か。それとも技術が未熟なのか。  2.蟹股矯正してきたが、かたい斜面ではやはり内足のエッジを足の動きだけで立てる癖が抜けない。 そこで、今シーズンのテーマ 1.リズムはツーステップ。体を無理に移動させないで、まずは前足に乗る。この時点で体重

          リズムはツーステップ(Ver1.4)

          読めばわかる

          https://twitter.com/TradeStation/status/1405583662117236740?s=20

          読めばわかる

          鉄道もねらい目らしい。

          以外に、もれてるかも。 https://twitter.com/TradeStation/status/1403419375043031042?s=20

          鉄道もねらい目らしい。

          20世紀初頭の動きですか?

          しまった。フォードじゃなくって、GM買っちまった。 https://www.tradestation.com/insights/2021/06/04/ford-early-innovator-june-mystery-stock/

          20世紀初頭の動きですか?

          久しぶりにボーイングに引きが来てるかもって、言ってますけど。

          少し上昇トレンドの気配が見えてきてます。要監視ですね。 https://twitter.com/TradeStation/status/1397209410611593233?s=20

          久しぶりにボーイングに引きが来てるかもって、言ってますけど。

          雪上のどじょうすくい(春スキー編)

          まだまだ、滑ってます。アルペンのボーゲンに値する滑りは、テレマークでは内足一本滑りだと考えるようになったので、一日のどこかでポジションチェックとして、内足一本滑りを入れるようにしています。  一日中やってれば、動きはスムーズになりますが、日にちを開けるとまた、ぎこちなくなってしまうこの滑り。左右での動きが同じにならないのは、左右の筋肉の柔軟性の違いかな、とか考えたりして。  考えながら滑っていて、ふと思いつきました。両腕を、腰を動かしたいほう(内足の内側前方、ターン弧の内

          雪上のどじょうすくい(春スキー編)

          2020-2021シーズンの成果

          ちょっと早いが、今シーズンのトレーニング成果は以下の3つ。いわば、テレマークターンのテクニック3点セット。 1.ターンは内足、トップで行う。内足に乗るタイミングは、ストックをついた後に前足内側トップへ上体を移す。腰は、重力に対して水平にする。 2.ターンの後、次のターンの切り替えの前には、つまさきおとしの体制(両足をそろえて、足首を曲げ、雪面を抑えるポジション)を意識する。これにより、切り替え(次のターンへの移行)がスムーズになる。 3.斜面が急になってくると、どうして

          2020-2021シーズンの成果