TS01. How to use Tradestation10.0_初めに
MONEXが米株用Tradestation9.4のサービスを停止して、2か月ほど経ちました。サービス停止のプレアナウンスがあった後に、代わりのチャート機能を提供するソフトウェアを探していたのですが、慣れの部分もあるのか、ストラテジー機能に惚れ込んでいるのか、やはりトレードステーションが一番である、との結論に達しました。
そこで、思いついたのが、米国Tradestation社に口座を開いて、Tradestation Client Software をダウンロードすればいいのだ、ということです。口座自体は、以前、WEB経由で開設した事があるので、その口座を利用しようとしたのですが、解説したのが数年前でした。その開設後に、運営方針の変更などがあったようで、アクセス権を復活するのに大変な労力がいる、ということが理解できましたたので、あたらしく口座を開くことにしました。
なぜ、大変な労力がいるか?ですか。それは、セキュリティの問題です。本人確認を行うために、秘密の質問がありますが、前回はいい加減に設定していたため、回答を忘れてしまっていたのでした。その秘密の質問を回避するための方法は、ほとんどの人が理解していません、当たり前ですよね。回避する方法をみんなが理解していたら、セキュリティにはなりません(笑)。犯罪の内部犯行の元になってしまいます。
米国Tradestation社を利用することで、一番の面倒な問題は、銘柄の売買は相変わらずMONEXを利用する、ということなのですが。まあ、これはMONEXが将来再び、米株用のTradestationをサポートすることを期待して、我慢することにしました
現在は、Tradestatio10.0を正常に利用していますが、ここまで来るまでに経験したことを、次回から順次書き込んでいきます。5回ほどの連載を計画しています。ということで、あくまでも口座を開設するところまであたりのお話で、Tradestation10の機能を紹介するものではありませんので。次回からは有料公開にしますので、期待外れだとか、ないようにし注意しておきます。
Tradesattion10の内容については、使い始めて2か月しかたっていないし、9.4のワークスペースをそのまま使ってることもあって、特に気が付いたことはありません。このnoteのスキが多くなったら、ちょっと調査してもいいかな?とは思っていますが。
では、次回から有料の書き込みとなります。