海外FX 億トレーダーHAYA

Narrow Focus所属 海外FX億トレーダーHAYAがFXで常勝できるようになるまでの失敗や大敗、精神的絶望をまとめます。勝てるようになる手法などはYouTubeを御覧ください。

海外FX 億トレーダーHAYA

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最近の記事

次なる地獄の始まり !?Vol.3

(ここから先の話は若干フィクションを混ぜ込ませていただきます。 捉える側によって話のズレが生じてくるのであくまで私側の見解とフィクションととらえていただければと思います。また加入したサロン名は公開することはありません。) 結局僕がトレーダーとして活躍したのはわずか2か月で、解雇&訴訟問題に発展することになるとは思いもしませんでした。 実は内部に入ってみてわかったのですが、当時のトレード状況はかなり適当で実際に勝とうが負けようが関係なくユーザーの取引回数を上げてアフィリを稼

    • 次なる地獄の始まり!?Vol.2

      僕はサロングループでまず目立つことを考えていたんですよね。 当時1500人くらいの規模でしたが、かなりの額が動いていたと思います。 そんな中でパフォーマンスで目立つのには毎日3桁万クラスの履歴を公開する必要がありました。なので思いっきりポジションをもって運任せで上がればスクショ、その後とことんまでもつので結果溶けるなんてことはざらでした。 今こんなこと言うと おい! って怒られそうですけど、その時はたいして勝ってませんでした。 ただこの目立つという行為はなんのコネもツテもな

      • 次なる地獄の始まり!?Vol.1

        こちらからの続き! という訳で、僕は国外の証券会社、国内の証券会社から見事にブロックされ、クレジットカードの信用も無くしもう地道に稼いでいくしかない状況に追い込まれていました。もうここまで来たらFXやめればいいのに、FX抜きで億を稼ぐ方法が見つけられなかったんですよね。 かろうじてXMという証券会社の口座は残っていたのでそこでコツコツトレードをしていた時に、独学の限界を感じることに。 勝っても翌日にはその倍負ける日々が続き、資金はどんどん減っていく。 当時の給与はほぼFX

        • ブレイクタイム

          次の章に行く前に、今の僕がやっていることなどを簡単に話していこうかなと思います。若干時系列がズレていたり盛ってるかもしれませんがそこはご愛嬌ということで。 今は2つの代表取締役と3つの会社で取締役をしながら、トレーダーとしてYouTubeをやっています。 文字で見るとカッコいいですが、僕は過去に会社を倒産させてます。飲食店も合計で6店舗ほど潰してます。そういえば逮捕歴もあり(喧嘩両成敗)コロナも初期にかかって迷惑かけまくるクソ野郎です。 これ言うとみんなびっくりするんで

          救世主あらわる!?

          前回までのストーリー 結果から言うと追証分は支払わずにすむことになりました。 翌日証券会社のお偉い様から電話があり追証だらけで対応が遅れてしまうという内容でした。 僕的にはシステム的なエラー(エントリー時に100pips先にロスカットを入れる設定なら、200pipsのスプレッドが開いた時点でエントリーしたらダメだろという話)を断固として主張すると伝えたところ、過去に事例がないけれども同じような感じで10pips先にロスカット設定を入れるはずが、20pipsスプレッドが開い

          救世主あらわる!?

          国内証券会社とのバトル 秒殺ノックアウト

          ※久々すぎて皆も忘れてると思うから、最初から読み直すんだぞ! 追証とは 「レバレッジを利用するための証拠金(担保)が足りなくなったので、証拠金を追加入金してください」 という事態が発生するときのことを言います。 海外証券会社に見切りをつけた僕は、国内の大手証券会社で口座をつくり、少額ではあったけど順調に増やすことに成功していました。 ただ同時に刺激も失ってしまったので、特に熱く攻めるというよりはサクサクスキャルで抜いて持ち越しなどもあまりしないスタイルでたいして増え

          国内証券会社とのバトル 秒殺ノックアウト

          海外証券会社とのバトル ラウンド3

          証券会社Aからの電話は僕の期待する内容ではありませんでした。 不正行為を行っていながら、クレカ会社に不当な申告をして当社の利益を損なう行為を行っているのですぐに辞めてください。という内容でした。 改めて不正行為について何がNGなのか聞きましたが、そちらは当社のルールに違反したというだけで内容が明かされることはありません。 なのでこちらとしても自身を守るために、取り下げるわけにはいかないと伝え続けました。 話は変わりますが、この証券会社Aは未だに日本市場に存在してます。 聞か

          海外証券会社とのバトル ラウンド3

          海外証券会社とのバトル ラウンド2

          ・A-book  注文はすべて市場(インターバンク)へ流すNDDスタイル ・B-book  注文は市場に流さず証券会社がヘッジするDDスタイル おそるおそる電話に出てみると、結構年配であろう日本人の女性からの電話でした。証券会社Aの日本サポートデスクの新垣さん(仮)。 僕は自分の口座から資金が消えてしまった事を伝えました。 少し調べますといった新垣さんの声は徐々に小さくなっていったのを覚えています。たぶん僕の声がちょっと威圧的だったのかもしれません。 10分ほど待たさ

          海外証券会社とのバトル ラウンド2

          海外証券会社とのバトル ラウンド1

          ここからのお話は「FXとの出会い1~3」の続編となります。 クレカ出金300万の申請をして証券口座に400万残っていた僕はここで何かプッツリ糸が切れてしまっていました。なんかやりきったなと。 ここまで4,5年負け続けていた負債も1回のチャレンジで一気にまくれたわけですから。 しばらくは普通の生活に戻ろう。落ち着いたら次は負けスタートではなく、勝てる要素をもってトレードしよう。そう心に決めて証券会社の400万はそのままに普通の生活に戻ろうと決意しました。 僕がFXに集中し

          海外証券会社とのバトル ラウンド1

          FXとの出会い3

          レバレッジ規制  2010年8月1日からレバレッジ最大50倍まで。 2011年8月1日からレバレッジ最大25倍まで。 金融庁は「ギャンブル性の高い為替相場から投資家の資本をまもる」という名目で様々な規制を設けてきました。これにより質の悪い証券会社は撤退を余儀なくされます。しかしながらレバレッジ規制は海外の証券会社にとって日本市場に入り込む絶好のチャンスとなりました。 ここから先の話しは記憶が若干前後しているので、正確な時系列ではない可能性があります。そこら辺はご愛嬌というこ

          FXとの出会い2

          こちらは2話になります。 まだ1話をご覧になってない方は、下記のリンクよりご覧いただければと思います。 無知は罪です。必然性を持って負けるロードが出来上がっています。出血(負債)は気づかないうちに広がっていき、気づいたときには手遅れ(退場)になることも多々あります。 当時はレバレッジ400倍の使い方を10万で4000万の取引ができるという認識しか持ち合わせてません。勿論今はレバレッジを有効的に活用しているので全く違う認識ですが、ここではその詳細は省かせてもらいます。知識が

          FXとの出会い

          私(HAYA)は2020年3月よりYouTubeを始めてから月単位での負けは一度もないので、相場を完全に把握してるかのように誤解されることが多いです。 毎日動画をアップするという行為がチャートを毎日しっかり分析するということに繋がり、結果として負け無しになっているということですね。 しかしながら私も勝てるようになるまで、かなりの月日と大金を失ってきました。そんな苦労の部分をお見せする機会もないので、noteでは苦労してきたFX人生を書いていこうかと思います。 私がFXに触