投資における挑戦と積み立てのバランスに関して
どうも、Utaです。
本日ですがTwitterを初めて一週間が経過、このタイミングで200名の方にフォローを頂きました。
全くSNSとかやってなかったので色々調べたり、実際に触れ合ったりしながらですが、徐々に役立つ情報を出していく予定ではあります。
(色んな人がいすぎて何が求められてるかがちょっとわかりづらいんだよね)
で、今回はTwitterを見ていた思ったことに関して話していきます。
「投資における挑戦と積み立てのバランスに関して」ですね。
つまるところ
積み立てを脳死でやるのは正解なのか?
ってことです。
結論から言えば、積み立てをずーーーーっと脳死でやり続けるのは投資家としてはナンセンスです。
もちろん人には人の意見があるし、状況ややり方の正解も100万通りあることは理解した上です。
しかし投資をする上で「資産を増やすこと」が目的なわけで、その資産増加スピードを考えると「ずーーーーーっと脳死で積み立てをすること」は機会損失が半端ないし、費用対効果もいまいちだろうな。と考えてます。
これ、ディスってるわけじゃなくて、それだけ積み立てられる資金体力と忍耐力があるならば、ほんの少し別の情報知れたり角度を変えるだけで無限に打ち手が出てくるはずじゃん。それくらいは余裕でできるポテンシャルをみんな持ってるじゃん。
ってことです。
「頭悪いよ」と言ってるんじゃなくて「頭いいんだからもったいないよ」と話したいんですね。
挑戦の投資額をほんの数%でいいから確保する
ただ、じゃあいきなり「積み立て分を全部リスク資産に回せ!!」と言いたいかというとそういう話でもなく。
せっかく積み立てられる資金体力があるならば、その中でも分散投資としてリスク資産にも回し、かつ自身の頭にもお金と時間を回したほうが間違いなく費用対効果が高いよ。という話です。
物凄く乱雑に言ってしまえば「経験にも投資しろよ」ってこと。
もちろん、新しい投資をするならば利益を求める姿勢は大事ですが、例えば元々10万積み立ててる人が、いきなり「10万を今月はリスク資産に投資するぞ!!」というのはおすすめできないわけです。
その中でも1万円でも5000円でもいい。
別のものに投資することで自分の中にある「投資の枠組み」を広げてほしいんですよね。
そういう「新しい何かへの投資」が自分のキャパシティを広げてくれますし、今の投資先に対する見方や色んな観点を得ることが出来ます。
積み立てに対して一歩踏み出している時点で素晴らしいことですが、踏み出した一歩がずーっと昔の話だと、結局脳みそにはそんなに刺激が入ってないはずなんですよ。
投資に絶対はないですし、脳死で投資をし続けるのは自分の運命を天に任せきってるのと同じです。
仮に30年以上続いているからと言って、急にすべての資産が消えるなんてことも現実ではあるわけですから。
自分の中にある「投資の枠組み」を広げる投資をし続ける。
せっかく投資の世界に踏み出したのならば、色んな投資を知っておいたほうが間違いなく損が少ないですね。
といっても、僕も勉強してばかりでしかないんですが笑
常に勉強と挑戦を忘れずに生きていたいですね。
PS、一応、僕は株もやってまして、こんな感じで銘柄や取引理論なんかも展開予定です。
投資に関しては割と情報通なので是非フォローしてくださいね。
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