#04 勝負に勝つためのメンタル管理
こんにちは。のりです。
ご覧いただきありがとうございます。
今回はトレードにおけるメンタル管理について少しだけ書いてみようと思います。
#02でFXトレードはあくまでも職場であり業務であるということを書きました。
兼業トレーダーの皆様は日常は職場に出勤するか、あるいはリモートワークで出勤をしているはずです。
怠い気分で出勤するのか、爽やかな気分で出勤するのかでは日々の業務が大きく変わってきますよね?
そう、FXにおいてもチャートを開く際の気分で大きくトレードに関係してくると私は思います。
私は日本時間の9時ごろに起床します。
朝食を食べてからの時間は整体に行ったり、ウォーキング、雑務に使います。
気分がさっぱりした13〜15時ごろからチャートを開くといった流れです。
(実際にポジションを持つのは16時以降が多いです。)
リフレッシュしてから仕事を行うのは非常に効率が良い気がします。
以前は、朝の9時からチャートにへばり付いていましたが、時間をしっかりと区切ることは勝率にも影響しているように思います。
そしてポジションを持った後のメンタルも非常に重要です。
私はトレード初心者だった頃、ポジションを持った瞬間に逆行→しばらく経って利益が出た瞬間利確といったトレードを多々行なっていました。損大利小トレードです。
もちろん、そうなってしまうのはエントリーポイントが悪いからですが、それ以上にメンタルが弱かったはずです。
自分自身でこの先は上昇する(下降する)と考えていながら、ポジションのマイナスを見てビビってしまう→その結果プラ転した途端に利確→当初予想していたレートまで到達する→「もう少し待っていたら爆益だったのに」と後悔する。
そんな日々を繰り返していました。いわゆるチキン利食いってやつですね。
しかし、ある時から変わりました。
それはチャート設定を見直したからです。
次回はメンタル管理にも繋がるチャート設定について書いてみます。
よろしければお付き合いください。