2020/10/12~ FX ドル円課題 答えあわせ
こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。
土曜日ですね、
今週、あなたのシナリオの精度は
いかがでしたか?
いいトレードはできたでしょうか?
プラン通りにトレードできたでしょうか?
振り返りつつ検証していきましょう
それでは始めます!
●まずは振り返ってみましょう
これは先週の課題の時に
予想した値動きですね、
未だ矢印のような展開は
見られませんが、
まだ可能性は残っていますので
矢印はそのまま残しておきましょう。
4時間足では105.480がサポラインに
なればいい展開になると予想していた
のですが…
105.480はすっかりブレイクされて
しまいました…
下落を止めたのは
★105.233
★105.066(ピンクゾーン下限)
という結果です。
そしてそれほど大きな上昇はなく
上値を止めたのが
★105.480
という展開になりました。
これは1時間足です
こうしてみるとチャネルラインより
平行ラインの意識がより強いと
判断できますね。
形状としては高値切り下げ、
安値切り上げで三角もち合いの
様相があります
気になる方はトレンドラインで
記しておくといいですね。
それでは短期足の
検証をしていきましょう
●2020/06/29(月曜日) ドル円の検証
まずは月曜日ですね。
大きな窓を開けスタートした
月曜日ですが、
すぐに窓を閉じる方向へ下落して
いきました
下落を止めたのは
★105.233
その前には8/19から引っ張ってきた
ラインが意識されていますね、
これを引けたどうなのかは
あなたのスキル次第です
スキルを向上させ
日々のトレードの精度を上げて
いきましょう。
●2020/06/30(火曜日) ドル円の検証
月曜日に引いたライン
★105.616
★105.422
この2本がしっかり意識される
展開なりました。
中長期足のラインはもちろん
大切なのですが、
このようにリアルタイム引く
15分足ラインはとても大切で
トレードにダイレクトに反応する
ことがよくあります。
中長期足のラインだけでも十分に
トレードは可能ですが、
こうした短期足のラインをリアルタイム
に引くこととでトレードの機会は
格段に増えていきます。
●2020/07/01(水曜日) ドル円の検証
水曜日は下落展開でした
上値を止めていたのが
★105.480
で、下値を止めていたのが
★105.336(ピンクゾーン上限)
どちらをブレイクしていくのか
注視したい展開でしたね。
ラインもしっかり意識されていいる
のでトレードしやすかったのでは
ないでしょうか。
●2020/07/02(木曜日) ドル円の検証
木曜日は上昇がみられました
★105.066(ピンクゾーン下限)
★105.171
★105.233
これをサポラインに上昇の展開
上値を止めたのは
★105.480
になったのですが、
このラインはサポラインとして機能する
と予想したもののレジスタンスライン
になってしまいましたね。
●2020/07/02(金曜日) ドル円の検証
金曜日は値幅も小さくトレードには
向かない日でしたね。
全体の値幅でも27ピプス程で
★105.233
これをキーにシナリオを組み立てれば
トレードも可能ではありましたが、
こんな日は無理にトレードせず
別の通貨か、トレードをしないという
判断が必要ですね。
●ドル円課題の考察結果
今週もリアルタイム引く15分足ライン
がとてもいい役割を果たしました。
こうした判断ができれば
あなたのトレードはよりストレスフリー
なものになるでしょう
FXスキルを向上させ
ラインの精度を上げるには
経験が必要となります
何度も何度も繰り返し
ラインを引くことが
あなたの武器になるので
これからもライントレードを
極めていきましょう!
それでは…
日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう!
今日はこのへんにしておきます。
●お断り…
それでは最後に、いつもお伝えしていますが…
内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。
FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
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