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マルチタイムフレーム分析で中長期目線を記してしまう!(超有料級)

おはようございます、トレサクです。


副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに
成功しています。


今週はマルチタイムフレーム分析について
話しています、

昨日は何を感じるべきなのか?
という事で話していきました、

今日は
中長期足に実際に流れを記してみようという事で
実際に私のチャートを見ていただきます。


これを読んでいただければ…
マルチタイムフレーム分析をどう活用し、
チャートをどうしていけばいいのかが理解できます、

ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。


それでは始めましょう。





●マルチタイムフレーム分析でチャートに何を記す?



昨日、マルチタイムフレーム分析で何を感じるべきか?
ということで、流れを感じましょうという事を話して
いきました。


この流れですが…


ただ見ているだけで感じ取れるでしょうか?
もちろん慣れてくれば見るだけで流れを感じる
事は可能だと思いますが、

まだFX初心者というかたもいるでしょうから、
まずはチャートに矢印を記してしまうことをオススメします。



これはMT4にはないのですが…
MT5には矢印があるので、それを使用し説明して
いきますね。


それではさっそくチャートに記していきましょう、
あなたのチャートにも実際に記してみてください。





●流れをチャートに記す(超有料級)



ここでは日足チャートを基準にチャート記して
その後に私の4時間足・1時間足もお見せしましょう。


ここではドル円を参考にしていきます。



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まずは日足チャートを開いてこのサイズにしていきましょう、
色などは、あなたが好きな色でかまいません。


ここにトレンドラインを使い基準となるような水平線
を引いていきます。


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これが基準になります、このトレンドラインは
真ん中と両端に丸い点がついていると思います、

これはトレンドライン上でダブルクリックすれば消え
固定になりますし、再度ダブルクリックすればコピー
や移動が可能になります、

移動は真ん中の丸にカーソルを合わせ左クリック
したままで移動です、

コピーは control + 左クリックでできます。


このトレンドラインを引く場合、必ず水平であることを
確認してください。



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この赤丸部分が同じ数値なら水平という事です、
これを開くにはトレンドライン上で右クリックし
プロパティを開くとその中にパラメーターがあるので
そこで確認してください。

それでは、このトレンドラインをコピーしながら
レジサポ転換が行われている場所にラインを
引いていきましょう。



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これで良いですね、
これはライントレードの基本とも言えるので
ぜひ身につけてください!


間違いなく有料級ですよ(笑)


それでは続けましょう、
この後は、矢印を引いていくのですが…

MT4には矢印がないので、
その場合はトレンドラインの色を変更して
矢印の代わりにするのもいいでしょう、

流れの方向が分かればいいので、
矢印である必要はありません。


あなたの分かりやすい方法を探してみましょう、
それでは矢印を引いたチャートをお見せします。



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こうなります、ここで大切なことがあるので、
これは忘れないようにしてください!


細かく引かない!
ふかんして見る!
大きく捉える!


これです、トレンドラインを使って水平線を先に引く
のも、細かくならないようにするという事もあります、

波を見ればいくらでも細かくなりますが、
それでは流れを感じることはできません、

目線が変わりすぎて流れを感じるどころでは
なくなってしまうので、細かく引いてはダメです!



なるべく大きく捉えるようにしましょう。



この日足チャートは実際に今現在のレートを
使用しましたし、これは今現在の私のチャートと
何も違いはありません、

先ほど有料級だと言いましたが…
これは超有料級と言っても過言ではないでしょう。


これだけではありません、
今回は先ほども言いましたが、
4時間足と1時間足チャートも公開します!


最後に注意点を追加していきます。





●4時間足・1時間足チャートを公開(超有料級)


それではさっそく4時間足チャートから見ていただきます。



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こちらも直近のチャートです!
あなたのチャートにもぜひ反映してください。


それでは1時間足チャートも公開します!



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これが直近の1時間足チャートです!
いかがですか?


ちなみに、どのチャートにも右端に単独の矢印が
あると思いますが、それが今現在の目線です、



矢印が上に向いていれば上目線
矢印が下に向いていれば下目線



ということになります。


最後に、もう一点気をつけていただきたい事が
あるので、それを加えておきましょう、

それはここで引いたトレンドラインの水平線は
15分足で引くような精度は必要ないという事です、

このまま15分足に反映することもありません、
トレードをするにはもう少し精度が必要になるので
ここではレジサポ転換が感じることができればいい!
くらいに捉えておきましょう。


ヒゲでも実体でもいいという事です、
精度ではありません、流れを感じることが大切です!


それではまとめていきましょう。





●まとめ…



今週はマルチタイムフレーム分析という事に
絞って話してきました、

これはとても大切なことです、
質問は…


マルチタイムフレーム分析は必要ですか?


というものでしたが、
いかがですか?

勝ち組トレーダーがこれだけ真剣に取り組んでいる
のですから、必要だと言えるのではないでしょうか!



さてこの先は、あなたの選択になります
マルチタイムフレーム分析をする?しない?


どちらを選択するにしても
あなた次第なので、その先は私は何も言えません
ただ、正しい選択をしていただきたいという気持ちだけは
最後に言っておきましょう。



それでは今日はこのへんに
しておきます、

今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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正しくトレードを楽しんで、
利益の追求をしていきましょう!


それでは
また明日お逢いしましょう。





●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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