2020/07/06~ ドル円課題

2020年7月5日 10:27

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。

昨日はあなたのトレードルール検証をお話ししました。

結果としてはマイナスという残念なものになりましたが、これがリアルというものです。

FXはそんなに簡単ではありません。
いい訳ではありませんよ(笑)

新たな追加ルールで頑張って検証していきましょう！

さて今日は日曜日ですのでドル円の課題です、
さっそく始めましょう！

●6/29~7/3 ドル円（日足）

このところ日足は目線を下で捉えていましたが、
レジサポラインを使い考察し直してみます。

こうしてみるとレンジなのですが…
29日の大きな陽線を形成することで目線が変わったと判断します。

ローソク足を大きくして確認します。

この大きなレンジとも捉えられる値動きで
トレーダーによってとらえ方が違うと思いますが
自分の見立てを信じて話しを続けていきます。

ここにはピンクのレジサポラインを引きました、
トレンド転換していますね。

今まで4時間足はレンジと判断していましたが、
このレジサポ転換を背景に目線を上にします。

それでは1時間足はいつものラインを引いたものを
見てみましょう。

さてここで見ておきたいのは大きなピンクのバンド、この存在がとても強く効いています。

上値も抜き切らず、下値も効いている状態…

何度も何度もブレイクしては吸い込まれ、
ブレイクしては吸い込まれている強いバンドです。

金曜日は下限のもち合い状態で終了しているのですが目線としては4時間足と同様、レジサポ転換の確認でレンジ判断から目線を上に切り替えます。

さてこの値動きがない15分足をあなたはどう
捉えていくのか、しっかりと考察してください！

注目すべきことは金曜日に話しているので、
まだ読んでいない方はこちらを確認してください
👇👇👇👇👇👇

注目すべきポイントをおさえ、
複数のシナリオをたてる努力をしてください。

週末は特に取り組むものが多くなりますが、
あなたのFXスキルを上げるための努力です。

習慣化するまで続けていきましょう！

それでは今日はこのへんにしておきましょう。

それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう！