2020/08/31~ FX ドル円課題 答えあわせ
こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。
土曜日なので
2020/08/31~ FX ドル円課題
答えあわせをしましょう
さて安倍総理辞任のインパクトで
乱れた相場は落ち着いたのか?
週末には米国雇用統計も
ありますが、この記事を作成している
のは金曜日の夕方で米国雇用統計の
前になります
米国雇用統計ではチャートが乱れるだけで
トレードもしないし、検証参考にはならない
ので、このまま進めていきます
それでは始めましょう!
●まずは振り返ってみましょう
まずは日足ですね、
綺麗な下落トレンドは継続中です。
後半もみ合ってはいますが
目線は下のままで継続となりましたね
4時間足で注目していたのは
★三尊なのか?
★ネックライン105.233からの
上昇なのか?
ここに注目していました、
結果としては105.233からの上昇!
これはフィボナッチリトレースメントの
61.8%ラインとも近い位置にあったので
強く反応しましたね。
最終的には106.466までの強い上昇を
見せる展開となりましたね。
1時間足では105.233からの上昇か
レンジか下落か矢印を引きました
ここでは上昇ですね、
4時間足で確認したように
強い上昇です
大切なのは105.233のラインの強さです
これが効いていればシナリオ・トレードプラン
もたてやすくなります。
中長期の予想としては
とてもいい精度でした
安倍総理辞任インパクトの
影響もそれほどなくチャートは落ち着きを
取り戻したようにも見えます
週末にはラインの修正もあるとは
思いますが、これくらいの精度で効いてい
ればトレードには役立ちますね。
短期足でも見ていきましょう。
●2020/08/31(月曜日) ドル円の検証
まずは月曜日、金曜日の下落に反発する
ように上昇を見せましたね
ここではラインが効いていません…
大きなインパクトの後はどうしても
ラインの効きが悪くなる傾向があります
しれも数日続くか続かないかの事なので
このまま様子を見ました
それでも105.480から105.995の間
45ピプスくらいは取りにいけたと思います
●2020/09/01(火曜日) ドル円の検証
火曜日も同じ感じでしたが
ここでも105.741から106.153の間
40ピプス弱は狙いにいけたと思います
ここで106.153のラインの効き方を
見ると相場に落ち着きがでてきたこと
を感じ始めます
とはいえここでの反転は狙えませんね
逆張りになります…
●2020/09/02(水曜日) ドル円の検証
水曜日も徐々にラインが効いてきてます
特に105.995のラインは意識が強いですね
ただしこの水曜日のトレードは判断が
難しいものでした…
★ラインの幅が近いこと
★上下に伸びるヒゲが目立つこと
★値動きがもち合い
この辺りが理由に上げられます
まだまだ先週のインパクトが効いていたの
かもしれませんね。
●2020/09/03(木曜日) ドル円の検証
この木曜日は価格が跳ねましたね!
106.466まで伸び一度は上抜ける
シーンもありました
この上昇と106.466への思惑は
毎朝ツイートしてる #FX今日のドル円 で
予想しています
結果としては106.466に跳ね返され
下落していきましたが、その下落も
105.995にサポートされる展開
とても分かりやすかったのでは
ないでしょうか
●2020/09/04(金曜日) ドル円の検証
そして金曜日は…
動きません…
やはり米国雇用統計の発表日なので
動きませんね…
これはただのレンジです、
売り買いの攻防が作り出すレンジでは
なく、単純に取引量が少ないレンジ
と捉えていいと思います。
値幅としては高安で18ピプス程
このまま米国雇用統計まで行きそうです
これを読むときには
すでに結果は出ていますが
月初めの金曜日は仕方ありませんね。
●ドル円課題の考察結果
先週の安倍総理辞任インパクトが
尾を引いていてラインの精度が
もう一つといったところでしたが
週の序盤はライン間でのトレードは
可能だったと思います
このような大きなインパクトが
チャートを荒らすのはよくあります
損切り設定は必ずおこない
想定外の値動きにも慌てない
準備が必要だし、
その後のチャートでの判断の難しさ
を経験できる大切な週となりましたね
こうして経験値を上げていき
FXトレーダーとして成長して
いきましょう
それでは…
日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう!
今日はこのへんにしておきます。
●お断り…
それでは最後に、いつもお伝えしていますが…
内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。
FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!