2021/05/31～ FX ドル円課題 答えあわせ

こんばんは、トレサクです。

副業でFXトレーダーとして継続的に
約4年！プラスαの収入を得ることに
成功しています。

土曜日ですね、
今週、あなたのシナリオの精度は
いかがでしたか？

いいトレードはできたでしょうか？
プラン通りにトレードできたでしょうか？

振り返りつつ検証していきましょう
それでは始めます！

●まずは振り返ってみましょう

先週の課題で注目していたことで
4時間足チャートにフィボナッチリトレースメント
を引いたものがありました、

まずは先週のチャートを確認してみましょう。

ここで押し目のポイントを上がましたね。

★50.0% ➡ 109.480
★61.8% ➡ 109.236

こちらです、
それでは今週のチャートを確認してみましょう。

いかがでしょうか？
まぁ…押し目を付けていますし、
注目していたものの付近からの上昇もみられます

フィボナッチとしては…
精度がもう一つといったところでしたが、

実はこの上昇場面では他のラインが機能してい
ました、109.365 このラインになります。

フィボナッチの数値としては不十分な結果としても
前もって引いていたラインは効いていたので、

結果オーライと言えますね。

その辺りを踏まえつつ短期足を確認してみましょう。

●2021/05/31（月曜日） ドル円の検証

それでは15分足を見ていきましょう、
まず先ほど反転上昇のきっかけとなったと言った
ライン 109.365 に水色で四角く囲ってみました、

確認できますね、
この日の下落を止めたのもこのラインでした。

●2021/06/01（火曜日） ドル円の検証

火曜日は 109.700 と 109.365 に挟まれた
展開です、40ピプス程のレンジですね。

トレード向きではないので、
この上下のラインへの反応の意味合いを考える
ことが大切な日だったと言えます。

●2021/06/02（水曜日） ドル円の検証

それでは週後半を見ていきましょう。

まずは水曜日、この日は火曜日からの流れが継続
し上昇押し目も確認できているのでトレードチャンス
と判断できますね、

値幅としては20ピプス程が利幅なので大きくは
ありませんが、ドル円としては十分な利幅と言えます。

●2021/06/03（木曜日） ドル円の検証

木曜日はさらに上昇が強まりますが…
ここでは押し目を付けた時間が遅かったので
トレードできなかったという方もいたのではないでしょうか。

深夜から早朝にかけて50ピプス以上の値幅を見せ
勢いを感じますね。

●2021/06/04（金曜日） ドル円の検証

木曜日の上昇が強く、その勢いからもアップトレンド
の継続が期待できましたが…

この日の米国雇用統計の発表が
全てを帳消しにしました…

一時は上昇以上の下落を見せて安値更新、
その後多少戻して終値を迎える展開でした。

●ドル円課題の考察結果

今週は6月の第1週という事で、
米国雇用統計の発表がありましたが
あなたはどのようなマインドでこの日を過ごし
たでしょうか？

私は何度も言っていますが、
この米国雇用統計の発表はトレードをしない日と
決めています、どれだけ良さそうな流れでも

エントリーすることはありません、
それはなぜか？

勝ちを継続するためです、
月単位ではありますが継続できることができなければ
勝ち組トレーダーとは言いにくくなります

逆に、負けていた頃はそんなことは気にせずに
米国雇用統計の発表日もガンガントレードしていました。

このマインドの違いが、今の私を作ってくれていると思うので
これからも継続していくつもりです、

あなたもこのような判断が必要な時が来ると
思います、それまでに自分がどう選択していくのか
今から考え始めるといいかもしれませんね。

日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう！

それでは今日はこのへんに
しておきます、

今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

今回の記事が良かったら
『いいね！』など頂けると幸いですし、
継続のモチベーションにもなるので、

どうぞよろしくお願い致します。

フォローもしていただけると
これが多くの方の目にとまり

負け組トレードを救済することにも
つながるので、ぜひ愛のある行動ということで
フォローもよろしくお願いいたします。

正しくトレードを楽しんで、
利益の追求をしていきましょう！

それでは
また明日お逢いしましょう。

●お断り…

それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう！