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2020/09/14~ FX ドル円課題

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。

昨日のFXドル円課題答えあわせでは
今週のトレードの難しさを
話しました。


それを踏まえて来週の
シナリオ・トレードプランを
立てなければなりません


色々な視点からの考察が必要に
なるかもしれませんが、これも
全てあなた自身の中に刻まれる
経験になります


今週もしっかりと取り組みましょう!


それでは始めます!



●9/07~11日 ドル円(日足)


それでは日足から始めます


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昨日もお見せしました
日足のチャートです

これがトレンド転換のタイミングという
ことはお話ししましたね。

それにはまだかなりの時間がかかると
いうこともお話ししました。


では矢印を外してローソク足の動き
を見てみましょう


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こうしてみると値幅が縮小している
ことが分かりますね。

ラインを引いてみましょう


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こんな感じです…


これは…そう三角もち合いですね


そう私は気にしていないものです(笑)


ですが…
これは注目すべきかもしれません
その理由としては


★三角もち合いの頂点まで来ている
★値幅が縮小しているので爆発力の
 ある激しい値動きが期待できる
★トレンド転換も含めた展開も期待できる
★日足の三角もち合いなら大幅な
 利益の期待ができる


このようなポイントがあげられます
あとは、あなたがこの三角もち合いを
シナリオ・トレードプランの取り入れる
のかどうかだけです。


ちなみに私は…
注視しますがトレードの参考にはしません。
普段なら…


でも今回は、時間足を落として(15分足で)
トレードの参考にすると思います


流れの中で、あえて狙うことはしないかも
しれませんが自分のイメージに合えば
トレードしていきます

今回の日足はここが一番の注目ポイント
と言えるでしょう。



●9/07~11日 ドル円(4時間足)


それでは時間足を落として
4時間足を見ていきましょう


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4時間足にも三角もち合いの
ラインを引いてみました。


もう少しで先端ですが、
三角もち合いの特性として

先端まで行かなくとも途中で
ブレイクすることは多いという
ことがあります

なので、いつでもブレイクする可能性
がるということですね!


そこで気になるのが上下にあるライン


★106.466
★105.741


この2本です
間にも2本のライン106.153と105.995
または106.000ラウンドナンバー

存在していますが、


これは三角もち合いにはそれほど
影響しないと判断できます


三角もち合いをブレイクした後に
意識されることがあると思うので
戻りや押しでは影響してくるのかも
しれません。


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このような展開が予想できますが
この場面では2本のライン106.153と
105.995または106.000ラウンドナンバー
も効いてきそうです


それでは1時間足でも見てみましょう



●9/07~11日 ドル円(1時間足)


これが1時間足ですね


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これでわかりますかね?
ちょっと矢印の波が大きすぎますが
1時間足で引いた矢印なので仕方ありません


でも何となく想像できますね
三角もち合いの先端に近づきつつ
ブレイクしていき押し戻りをつける


そこにラインも存在せているので
効いてくる可能性がありますね


目線としては日足と1時間足が下
4時間足が上と別々になっていますが


ここは素直な反応に従い、
反転の場合は損切りという感覚でも
良いのかもしれませんね


三角もち合いの難点として


★一度ブレイクしても戻される
★押し目戻り目があいまいな場合がある
★ブレイク後の反転後に値幅が伸びる
 ことがある


そうフェイクのような値動きも
あるので気をつけて判断してください



●9/14~ ドル円(15分足)


それでは、今週もあなたの
シナリオ・トレードプラン
を作ってみてください。


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実は現在、短期足も三角もち合い
を見せています。


ご覧いただくと分かると思いますが
一度上抜けたローソク足が引き戻され
下にブレイクし直しています


このような値動きがあることを
踏まえてシナリオ・トレードプラン
をたててみましょう


それではドル円課題に取り組んで
来週のトレードにそなえましょう!


それでは今日はこのへんで。


●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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