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2020/09/07~ FX ドル円課題

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。


今週もFXドル円課題日が来ました
地道な作業で嫌になることもあるでしょうが
これを続けていくことで あなたのFXスキル
が向上します。

面倒だと思わずに、
今週も取り組んでいきましょう!


それではさっそく始めます!


●8/31~9/4 ドル円(日足)


まずはいつものように先週の日足から
考察していきますが、私の記事を3ヶ月継続
して読んでいる方は飛ばしてOK!

あなた自身で考察してみましょう!


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日足の目線は変わりませんね
下のまま
でいいと判断します


トレーダーによっては、もっと細かく
波を捉える方もいると思うので、


違う考察になるのかもしれませんが
私の中長期の見方は大きくふかんして
捉えるのを良しとしますので、


目線は下でキープです!


少し気になることがあると言えば
最近の波が小さく揉んでいるのが
気になりますが…


これは日足なのでトレード対象の時間足
としては値幅も十分に見込めます。


ひょっとしたら目線が切り替わるのが
どこなのか分からない方もいるかも
しれませんので、そのポイントを
お伝えしておきましょう


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このまま上昇したと仮定しての話し
にはなりますが、丸で囲った部分が
目線の転換点です

まぁ一気にここまでの値動きを見せる
ことは難しいでしょうから、この日足
の下目線はまだ続きそうだと判断できますね


●8/31~9/4 ドル円(4時間足)


続いて4時間足を考察してみます。


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4時間足の目線も変わらず上でいきます
直近では106.466に頭をおさえられ
陰線1本ほど戻されてはいますが

105.233からの上昇はとても
強いものでした

この105.233から106.466が日足で
確認できた揉んでいる足ですね

4時間足で見れば強い上昇もあるので
問題なくこのまま進みましょう


4時間足で注目するべきポイントは…


★106.153、105.995はサポートライン
 として機能するか
★サポートできずに下落するか
★そのサポートラインをきっかけに
 106.466を狙えるか
★106.466をブレイクできるか


この辺りが注目すべき事になります


まず今の上昇を素直に捉えるなら
106.466はブレイクする可能性が
ありますね

ラインの強さから見ても
106.153、105.995はサポートライン
になり得るでしょう


そう捉えればさらなる上昇の展開
も容易に想像はできますが…


売り勢の思惑も無視することはできません
106.466反転下落ラインという武器

持っているようなものです


簡単にはアップトレンド継続を
許してはくれないかもしれません


●8/31~9/4 ドル円(1時間足)


それでは1時間足を考察してみます


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青の縦ラインから右が今週です
アップトレンドだと判断できますね


ここではラインの効きもよく
注目すべきポイントが明確です
チャートに記してみましょう


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106.466の2度の反転と
106.153、105.995のサポートライン

の存在です


サポートラインを背景に106.466を
狙うも2度跳ね返されました

これが来週のシナリオにどう影響してくる
のかは あなたの判断に任せますが…


これを考察するのはとても楽しいと
思いませんか?


売り勢と買い勢の思惑が
一つ一つのラインを背景にぶつかり合い


それに参加する者
それをふかんする者

あるものは信じ
あるものは願い
あるものは落胆し
あるものは喚起する


なんだか人間ドラマを見ているような
そんな楽しさを感じるのは私が
マニアック過ぎるのでしょうか(笑)


チャートの値動きは人の思惑が作り出します


その値動きは人の欲望や失望、絶望、
願望、信頼、喪失感、安堵感、高揚感
などなど人間の感情の表れです


チャートから何を見ることができるのか
この注目ポイントから様々なものを
感じ取ってください!


●9/07~ ドル円(15分足)


それでは、今週もあなたの
シナリオ・トレードプラン
を作ってみてください。


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注目ラインはいくつか取り上げました
あなたはどう判断し、どう捉えていくのか


どのような展開を想像して
どのようなトレードをしていくのか


自信をもってトレードをするために
ストレスを軽減するために


ドル円課題に取り組んで
来週のトレードにそなえましょう!


今日はこのへんで。


●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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