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2021/01/11~ FX ドル円課題 答えあわせ
こんにちは、
トレサクです。
副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに
成功しています。
土曜日ですね、
今週、あなたのシナリオの精度は
いかがでしたか?
いいトレードはできたでしょうか?
プラン通りにトレードできたでしょうか?
今朝もTwitterで濃いめの考察を
お話ししましたが読んでいただけましたか?
もし参考になったなら
いいね!やフォローなどもしていただけると
嬉しく思います、
よろしくお願いいたします。
それではこちらも内容濃い目で
振り返りつつ検証していきましょう、
それでは始めます!
●まずは振り返ってみましょう
先週の課題で注目していたのは
上昇の先にあるチャネルラインの
上限、これに止められるか…
それともブレイクするかでしたが、
4時間足チャートで確認してみましょう。
ヒゲは抜けているものの、
完全に抑えられましたね!
このチャネルラインはまだ継続
しそうですね、
このチャネルラインにおさえられたことで
またバンド内に引き戻される展開と
なりました。
そしてバンド内ということで
また方向感が無くなるという
トレードしにくい展開になっていきました。
それでは詳細を確認していきましょう。
●2021/01/11(月曜日) ドル円の検証
まずは月曜日です。
前の金曜日にピンクゾーン上限をブレイク
して以降の展開になります、
10ピプス弱の窓を開けてスタートした
月曜日ですが、
★103.837
このラインにサポートされ上昇、
いったんはバンド上限に止められたのですが
そのままブレイクするということに、
バンド上限ラインとしては
★104.178
これはず~っと意識されているラインで、
少し意識されなくなった期間もありますが
またその意識は高まったと考察できます。
その上昇は限定的ではありましたが、
★104.362
このラインに達するまでの上昇、
ここから反転下落となりましたが
あとはサポート次第というところまで
いったのは昨年の12月以来のレート
となっています。
●2021/01/12(火曜日) ドル円の検証
月曜日の終盤からバンド上限ラインに
絡まるように展開していたのですが、
その動きは火曜日終盤まで続きました、
深夜帯にブレイクし、
またバンド内に引き戻されたのですが、
ここをトレードするのは時間帯としても
戻しのない展開としても…
難しいと言えますね。
火曜日のトレード…
★104.104
このラインがサポートとして機能して
いるのですが…
バンド上限も近く、
上抜けても上値が重いことからも
トレードをするのはかなり難しかった
ですね、こういう場面では無理をしない
という判断が適切だと言えるでしょう。
●2021/01/13(水曜日) ドル円の検証
それでは後半も見ていきましょう、
まずは水曜日です。
火曜日からの下落で、
バンド下限までいきそうだという
予想をTwitterでもしていましたが、
ギリギリ4ピプス程とどかずに
反転上昇していきましたね。
もうここでは狙いは1点でした(私の中で!)
それは押し目買いポイントです、
もうご理解いただけているとは思いますが、
一応、解説しておきますね。
その背景としては長期足の目線が下である
ものの、前日からの下落で短期目線は
下ということ、さらにはバンド内でサポートされ
たということが背景になります。
とは言え、ここでしてはいけないのが
押し目の確認無しに買いポジションを取得
することをしてはいけません!
確実に押し目を確認して
躊躇なく買いポジションを取得!
これが正しい行動です、
ぜひ、あなたがどのようなトレードを
したのか?確認してみてください。
★103.611
ここで押し目が確認されました、
買いポジションを取得!
ここからの上昇はバンド内ということを
考慮して、慎重にローソク足とラインの
反応を確かめながら進みます、
★104.000
このラウンドナンバーでおさえられたので
30ピプス程は取れたのではないでしょうか⁈
●2021/01/14(木曜日) ドル円の検証
続いて木曜日です。
ここでは厳しい展開になりました、
あまりトレード向きという展開では
ないということが、
後からの検証ではよく分かりますね。
しかし、できればリアルタイムでその
判断がしたいですよね、
確実な判断ではありませんが、
気をつけることで損切りのループを
回避することができます。
それは…
★103.837
ここをサポートに始まった
長い陽線です、そしてその次に
長い上ヒゲをつけた陽線
この2本のローソク足をみて
何か違和感を感じなくてはなりません。
このバンド内で急激に動き出したと
いうことは何かしらの強い影響があります、
ということはチャートが荒れるという
可能性を私は考えます。
こうした考察ができれば、
急に動き出して飛び乗ってしまったり、
サポートと勘違いして
損切りをループするようなトレード
をしなくて済むのです。
経験値も必要になりますが、
違和感を覚えることはとても大切な
事ですね。
●2021/01/15(金曜日) ドル円の検証
そして金曜日は、終日穏やかに流れ
そのまま終了していきましたね。
★103.611
このサポートも継続的に意識され
このラインは来週も意識されると
予想できますね。
それではまとめていきましょう。
●ドル円課題の考察結果
バンド内で方向感が無くなるという
展開の週となりましたね、
しかし、慎重な判断があれば
利益を得ることもできたので
ラインをしっかりと確認すること
が大切な行動ですね。
ラインが高い精度にあることは
ライントレードでは要とも言えます、
これからも精度の高いラインが
提供できるよう私も頑張りますので、
あなたは1日も早く
このライントレードを身につけてください。
それでは日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今回の記事が良かったら
『いいね!』など頂けると幸いですし、
継続のモチベーションにもなるので、
どうぞよろしくお願い致します。
フォローもしていただけると
これが多くの方の目にとまり
負け組トレードを救済することにも
つながるので、ぜひ愛のある行動ということで
フォローもよろしくお願いいたします。
正しくトレードを楽しんで、
利益の追求をしていきましょう!
それでは
また明日お逢いしましょう。
●お断り…
それでは最後に、いつもお伝えしていますが…
内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。
FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!