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Never Say Never
中学の時から追いかけてる地元の先輩バンドが解散した。
ドラムは幼馴染だった。
最後のライブは、足掻いたけど行けずに終わった。
レコードを出す度に「今回はいけるかも」と思わせてくれる彼らは、ほんの少しずつではあるけど階段を昇ってるように見えていた。
でも、頭打ちだったのかな。
自分から解散理由を訊ねたりなんてことはしないし、どこかから聞かない限り知らなくてもいいと思ってる。
「もっとライブに行きたかった」とか「もっとたくさん曲を聴きたかった」とかそんなことを考えてしまうけど、考えても仕方ない。
「あの時こうしてれば」なんてことは後悔にしかならない。
少なくとも、次に同じような場面が来たときのための教訓にしかならない。
過去の何かを取り戻そうなんてことは不可能に等しい。
そのバンドに対しては、なんとなく悔しい気持ちが大きい。
所詮自分には応援することしか出来なかったとしても悔しいのだ。
いつも通り何か自分のことに繋げてつらつらと書こうと思ったけど今回ばかりはダメかもな。
東京来てからずっと行けてなかったから、
去年東京で見れて、メンバーのみんなと挨拶できて本当に良かった。
また会いたいな
長々と書いても仕方が無いので、
とりあえずメンバーはそれぞれ音楽活動を続けたりなんだりするみたいです。
幸あれ。