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これだけでいい自己分析

2009年新卒の私は、自己分析をしつこく言われた経験はありません。
ここ3年〜5年くらいで自己分析って言葉は広がりましたよね。

いろいろな自己分析の本は出ていますよね。
マイナビ、リクナビなどなど有名どころから出されています。

けど、自己分析って結局何かわかっていない人が多いです。
多くの求人サイトでは自分自身の可能性を狭めることを回答として出すケースが多いです。
「営業職が向いてるよ」とか「サポート系が向いてるよ」とか・・・。

これ信じてたらバカを見ます。
なぜなら、営業職であってもサポート系の仕事だったりするからなんです。
よく面接をしている中でも、誰かを支える仕事がしたいので事務職がいいっていう人多いんですよ。

けど、営業職の方がいろんなお客さんのサポートしてますから。
つまり、ナビサイトの会員数を増やすためにナビサイト側でも試行錯誤しているわけです。

「自己分析するためには登録!」と。
だって、営業に向いている向いていないをチャレンジする前にいうっておかしいとおもいませんか。
少なくても営業向きでない人は、事務職向けでもないです。

なら、どんな自己分析したらいいの?って感じると思います。
これまでの転機を全て振り返ってください。

ほら、簡単でしょ。

大きく分けるとこんな感じですよね。
○高校入試の時
○大学入試の時

どうやって乗り越えたのか
→誰に助けてもらったのか
→この転機を振り返ってどう感じるのか。

もっと項目増やしてみましょうか。
どんな言葉がその当時響いた?
→それは誰からの言葉?
→その言葉は今考えるとどんな風にとらえられる?

つまり、意思決定をする流れを知ってますか?ってことです。
わかりやすくいうとですね。
なんでこの会社選んだの?ってことを「あなたらしく」理由を言えますか?ってことです。

めっちゃ簡単ですよね。

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