ゆあ

保育士上がりの2児の母。東南アジアと南米に居住経験あり。 保育や育児で感じたことや、海外でのびっくり体験・面白エピソードなどを徒然なるままに書き記していけたらと思います。

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保育士上がりの2児の母。東南アジアと南米に居住経験あり。 保育や育児で感じたことや、海外でのびっくり体験・面白エピソードなどを徒然なるままに書き記していけたらと思います。

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簡単に自己紹介

はじめまして、ゆあと申します! 記念すべき最初の記事ということで・・・軽く自己紹介を。 自己紹介ゆあです。 元幼稚園教諭。8年やりましたが、結婚を機に退職。今は5歳と3歳の男の子を育てる母になりました!男の子です。怪獣とはまさに君たちのこと、と言わんばかりのやんちゃボーイズです^^笑 幼稚園教諭になる前は、父親の仕事の関係で東南アジアと南米の国に少し居住していました。その時にした経験、学んだことは私の人生においてとても大きいものでした。世界にはいろんな人がいていろんな常識

    • 海外でのバースデーパーティー

      最近息子の誕生日を迎えた。 家族でケーキを食べ、家族でまったりとお祝い・・・ 日本のごく普通の家庭にはありふれた祝い方だと思う。 私は小学生時代に東南アジア圏内で過ごした経験がある。 そこでは、幼少期に誕生日を迎えると、友達をたくさん家に呼んで、大々的にバースデーパーティーを執り行う家が多かった。 私はもう年齢的に少しオーバーしていたので主役になった経験はほぼないが、幼少時代を過ごしていた妹は毎年のようにパーティーを開いていた。 我が家は、父親が大のイベント好き。 誕生

      • 雑巾で顔を拭いた話

        歯医者に行く用事があり、自転車に乗って出かけた。 暑い。 照りつける日差しが容赦なく顔や腕に突き刺さる。 汗が顔をつたい、鞄からタオルを出そうと自転車を脇に止めた。 ない。 タオルが入っていない。 そんなバカな。 この猛暑日に? 財布と携帯に並び必需品であるタオルを忘れるなんて、なんたる失態。 流れる汗を手で拭いながら、コンビニに入る。 タオルタオル…タオルはどこだ。 あった! 小さく畳まれて袋に入っているハンドタオルを見つけた。 値段を見て驚愕。 560円…

        • 保育士という仕事で大切にしていること

          保育士として仕事をしたのは約10年。 その中で、主の担任としてクラスを受け持ったのは7年。 この仕事で大切なことは、もちろん「子どもたちとの信頼関係を築くこと」 「○○しようね」と言ったときに「はーい」と素直に言うことを聞く子どもたち。一見信頼関係があるように見えて、実はそういうわけではなかったりする。 「この先生の言うことは聞いておこう」「この先生は怒ると怖い」もし子どもたちがそう思ったうえで素直に言うことを聞いているクラスなのだとしたら、それは信頼関係とは言わないと思

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        簡単に自己紹介

          飛行機の指定席に乗れなかった話

          これは、以前南米のとある国で経験した話。 家族旅行で、南米から北米に飛行機で移動しようとしていた。 搭乗時間になり、飛行機に乗り込む。 「えっと・・・Eの4と5・・・」 チケットを見ながら書かれている座席に向かうと、そこにはすでに見知らぬ人が席についていたのだ。 きっと間違えてしまったのだろう。 変わってもらうべく、「あの・・・ここ私たちの席なんですが。」と、声をかける。 しかし、返ってきた返事は予想外のものだった。 「知ってるわ。だって私たちの席、ほかの人が座っている

          飛行機の指定席に乗れなかった話

          日本の接客は神。

          日本の接客。 「お客様は神様」精神が根付いているからか、世界でもトップレベルで神対応なんじゃないかと思う時がある。 もちろん世界で・・・と言いながら全世界を知ってるわけでは全然ないけれど。 居住していた東南アジアと南米の国と比べて、感動したことがたくさんあるので、今日はいくつかご紹介したいと思う。 陳列棚の配置がほぼ把握されているドラッグストアやスーパーで買い物をするとき。 店員さんに「小麦粉はどこにありますか?」などと質問すると、ほぼ100%正確な位置を教えてもらえる。

          日本の接客は神。

          英語の習い方~日本と海外の違い~

          20代のころ。 親の仕事の都合で南米のとある国に住んでいた。 英語は、簡単な日常会話ですらいまいちだった私。 インターナショナルスクールに通いながら学ぶことに。 まず最初に渡されたのは、英語の本。 丸まる一冊である。 「これを一緒に読み解いていきましょう」と、ニコニコ笑う先生。 イラストも挿絵もなく、すべてのページがびっしり英単語で埋まっている。 いや、無理・・・ 正直どれだけ時間がかかるのか、と思った。 「えっと・・・When he was・・・」 内容をいまいち

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