【告知】12.5(日)13時半〜世代や立場を超えたパネルディスカッションを開催します
ストップ!気候危機 どうする?所沢のゼロカーボン
昨年10月、日本政府は2050年までにカーボン・ニュートラルの実現を目指すと宣言し、11月には所沢市⾧が「ゼロカーボンシティ」を表明しました。
これまでのエコタウン構想は市役所中心の施策でしたが、真のエコタウンにするためには、市と市議会、事業者・市民が協同してこの大目標に立ち向かうべきと考えます。
地球生態系と調和したサステナブルな経済社会を目指し、加速する気候変動がもたらす危機をくい止めるため、所沢市民による、所沢市民のための、所沢市民の「ゼロカーボンシティ」について、世代や立場を超えたスピーチ&パネルディスカッションを開催します。
あなたのご参加をお待ちしています。共に行動するきっかけにしましょう。
イベント概要
日時 2021年12月5日(日)13時30分〜16時30分(13時20分開場)
会場 新所沢公民館 学習室5,6号室
https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/kominkan/shintokorozawa/sintokotop.html
※駐車場台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
定員 42名(通常84名の会場ですが半数の定員としています)
参加費 無料
プログラム
<前半>
Z世代〜シニア世代、立場の違う6名によるスピーチ&質疑応答
<後半>
パネルディスカッション&会場からの質問、アイデア出しなど
参加方法 下記へご連絡ください。
TEL:080-5002-1133/MAIL:hiohye@gmail.com(担当:大江)
・メディア取材などもこちらへご連絡ください。
・所沢の環境政策に興味のある市外の方もご参加いただけます。
参加される方へのお願い
・マスクの着用をお願いします
・入室時には手指消毒、室内では咳エチケット等にご配慮ください
・発熱や咳など、体調がすぐれない場合は参加をお控えください
主催
所沢の明日を考える市民フォーラム/地球環境に学ぶサークル/所沢市民ソーラー
後援
所沢市
※共催団体、協力、後援等随時募集しています。
注意事項
下記について予めご理解くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
・イベント内容は、事前の予告なく変更・中止させていただくことがあります。
・イベントの様子を写真や動画撮影する場合がございます。それらは主催による広告物等メディアに掲載される場合がございます。
スピーカープロフィール
●小出 愛菜(所沢市民)
2021年3月大学卒業。気候変動対策を求める学生ムーブメント「Fridays For Future」での活動を経て、気候変動問題への理解と行動喚起を目的として開催される音楽イベント「Climate Live Japan」の実行委員会の共同代表を務める。色々な立場の人々を巻き込んで、人と自然に対して思いやりのある社会を目指し、気候変動問題を他人事から自分事化している人を増やしたいという想いで活動中。
●末吉美帆子(所沢市議会議員)
埼玉県みどりの三富づくり懇話会(所沢ダイオキシン)小手指公民館運営審議委員、民生委員、地域文庫等で地域に深く関わる。2001~2007生活クラブ生協埼玉理事長。生活クラブ連合会女性委員長、埼玉県食の安全県民会議、協同組合石けん運動連絡会代表幹事。JA全農の業務改善命令に際して2期6年外部経営管理委員。2007~所沢市議会議員。正副議長、健康福祉常任委員長等を歴任。3人息子と3人の孫。
●宮﨑 一(所沢市 環境クリーン部 マチごとエコタウン推進課)
平成26年に所沢市役所に入庁。収税課で収税業務を経験した後、環境政策課(後のマチごとエコタウン推進課)に異動。令和3年4月よりゼロカーボンシティ推進室として市のゼロカーボン行政に尽力。
●須長 雅和(生活クラブ生活協同組合 埼玉 専務理事)
1973年生まれ。越谷市在住。1992年 生活クラブ生活協同組合 入職。越谷センター、東部野菜デリバリーセンター、大宮センター、熊谷センター、川口センターにて共同購入事業の配送および組合員活動支援業務に従事。2009年 川口センター事務局長就任、2012年 本部へ異動。2016年 常勤理事就任。2017年 常務理事就任。2020年 専務理事就任(現在に至る)。
●上田 マリノ(所沢市民)
1984年生まれ。4歳児の母。美大在学中の作品ごみをきっかけに環境問題へ興味を持つ。卒業後はエコをテーマにアイドルとして活動。歌やSNSを使い独自のエコライフ普及活動を展開。現在は家事・育児・仕事の合間をぬって、環境に関するイベントや企画、執筆、講演などを行っている。東京商工会議所主催「eco検定アワード2015」優秀賞受賞。著書に『エコ娘が聞く! 環境世代へつなぐ女性39人』(環境新聞社)
●品川 昭(所沢市民)
1944生まれ。(一社)所沢市民ソーラー代表。1990年(株)西友 環境対策部長に就任し環境問題と出会う。退職時の役職はセゾン総合研究所事務局長。故堤清二氏(セゾングループ代表)の打ち出した「お手本は、自然界」「無印良品」の開発思想を学び地球環境問題に傾倒。退職後の2007年所沢市廃棄物減量等審議会審議員(市民公募)をきっかけに「所沢・ごみ減量市民の力」を結成し環境汚染問題に取組む。
●今回のスピーカーは決定しました。次回のスピーカーについて、我こそはという事業者の方・市民はご連絡ください。
イベントに関するお問い合わせ
TEL:080-5002-1133/MAIL:hiohye@gmail.com(担当:大江)