お客様と繋がれるのは、ブランドじゃない。
ときに、ブランドなんてくだらないお飾りに過ぎないなどといい、また別のときには、ブランドってかっこいいなという。
私にとってブランドはそんなもの。何かに熱中してファンになったこともない私にとって、ブランドを消費する側になることに、ひとかけらの魅力をも感じない。欲しいと思うことはあれど、実際に手に入れることもしない。
しかし、ことブランド側に立ってみると、世界が変わる。人を魅了したい。価値を分かってほしい。そんな気持ちになってしまう。別になくてもいいけど、何かと理由をつけて、