1/5週回顧
こんにちは。こんばんは。タピオカです。
今回の投稿は、新年1発目のレースにて、次走注目したい馬の紹介をしていきたいと思います。
この回顧シリーズを何回か続けて、ピックアップした馬の次走結果まで追っていきたいと思います。
以前投稿した回顧にてピックアップした馬が、1/11週に出走する予定ですので、その馬の結果は来週の投稿に出していきたいと思います。
次走注目馬
先述した通り、次走注目したい馬の紹介をしたいと思います。
ここで紹介する馬の情報とともに、「この条件で出走するなら買い」といった条件付けをして紹介したいと思います。
競馬は少しのロスで着順が大きく変わってくるものです。その着順の背景には、展開や枠順、ペース配分といった様々な要素が加わります。
少しでも、期待値を高くするべく、期待値の高くなりそうな条件を付け加えて紹介したいと思いますので、参考にしてみてください。
ピッツァナポリ(牝3・新開) 1/5中山1R
既に1勝クラス級の力は持っている馬。終始逃げる展開でペースとしては、前半3ハロン34.5のハイペース。そのハイペース逃げの中で、2着に0.5秒差をつけての勝利でした。そのペースでありながら、上がりの脚は3番目でしたのでシンプルに強い競馬ができたのかなと思いました。
1勝クラス級というのは、翌日6日の4歳以上1勝クラスのレースタイムと一緒でしたので、ピッツァナポリは1勝クラスでも十分に走れると思い、次走注目したいレースとして紹介いたしました。
狙いたい条件は、直線短めのコース(中山、阪神)の短距離戦ですね。中山であれば、外枠であれば勝負していきたい馬でした。
プロペストパーク(牡3・高柳) 1/5中山2R
レースの展開としては、差し有利の結果に。4着に善戦したパークは、終始先頭2.3番手で4つのコーナーを回ってきました。結果的に上がりの使える馬から1~3着を占めているため、4着で1着から0.4秒差は負けて強しといえるでしょう。前目に行ける点が良い持ち味のため、次走は複勝やワイドの軸にしてみたい一頭ですね。
条件としては、タフなレースになりそうなときに狙いたい馬です。先行馬が、全体の3割4分以下くらいで1400m以上1800m以下で狙いたい馬です。中京ダ1400m阪神ダ1400m東京ダ1600はスタートが芝ですので、外枠には入れれば積極的に軸にしていきたい馬となるでしょう。
エコロレジーナ(牝5・菊沢) 1/6中山11R
走るレースいまいち読めない馬ですが、上がり脚は評価できる一頭でした。どちらかといったら、人気の時に買うよりも人気が落ちている時に買いたい馬です。継続的に結果を残すタイプではなく、突発的に結果が出ている馬でした。今回のレースは調子を上げている予兆なのかなと思いましたので、次走注目馬としてこちらで紹介させていただきました。
狙いたい条件は、東京のような直線で差しが効きそうなコースで先行馬が多く前目が潰れることを狙ったレースで狙いたいですね。
次走危険馬
ここでは、次走オッズ的に人気しそうな馬の紹介をしていきたいと思います。この投稿で上げたい馬は1頭。
人気は必至で、危険な馬を上げたいと思います。
フィリップバローズ(牡3・森) 1/6中京3R
バローズが1着で2着になった馬は、エンダードラゴンでした。エンダードラゴンはドウデュースの半弟であるため、それに勝ったという実績がついております。このレースでバローズは8枠16番で大外枠。中京ダ1400mは芝スタートですので、スタート直後その恩恵を受けて逃げていきました。スパイラルカーブの中京は前有利で新馬戦ですので、余計に前に行ったバローズに様々な恩恵を受けれたという形になったわけです。
エンダードラゴンに勝てた事実は、プラス要素ですが本命には決してできない馬になるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
今回は注目馬3頭。危険馬1頭の紹介をさせていただきました。
今後の回顧でも注目馬はいつも通り紹介したいと思いますが、危険と思う馬の紹介もしていこうと思いますので、よろしくお願いします。