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企業マンガNo.1会社が教える読みたい広告を創るマンガ術!!

テレビCM、交通広告、WEB広告、YouTubeの動画間広告…。
あなたは広告を積極的に読んでいますか?
 
広告担当者側としては、読者に「これこそ私の求めていた情報だ!」と思ってほしいですよね。
しかし、大多数の読者は広告を求めておらず、お得な情報も、吟味すること無く飛ばします。飛ばされた情報は、存在しなかったことと同じになってしまいます。
 
トレンド・プロは、創業以来35年間、そのつい読み飛ばされてしまう情報を、「つい読みたくなるマンガ」に変換し続けて参りました。
情報をより多くの読者の心に届ける…。
この記事では、ノウハウの一部をご紹介いたします。

読みやすい広告マンガとは…?

楽しそうなマンガであっても、少しでも「読みにくいな」と感じられたら飛ばされてしまいます。
読みにくいマンガには、こんな特徴があります。
・単調(構図やコマ割りが単調、読む順番がわからない)
・顔マンガ(顔アップが多く、変化がない)
・文字多すぎ(セリフが長い、説明文だらけ)
これらを改善し、メリハリある漫画づくりをすることで、読者を本当に伝えたい情報まで導くことができます。

メリハリの付け方

読みやすい漫画にするためのメリハリの付け方の基本パターンを8つご紹介します。
 

①キャラの造形にメリハリをつける


高い・低い、太い・細い、穏やか・神経質、○△□など、パッと見てわかるくらいの差をつける。


②キャラの表情にメリハリをつける


喜怒哀楽をはっきりさせ、文字を読まなくても流れがわかるようにする。


③コマに大小をつける


企画の要点や共感を求める部分は大ゴマで強調する。


④コマに遠近をつける


場面の変わり目に遠景を入れると〇


⑤コマにアングルをつける


俯瞰やアオリを効果的につかう


⑥要所でぶち抜きをつかう


大きな転換直後や強調シーンなどで、キャラやセリフをコマからはみ出させ、立体的に表現する。
インパクトを与えるだけでなく、目の流れをつくる効果も


⑦集中線をつける


集中線を入れると強調ができる


⑧セリフの書体を変えたり大小つける


強調したいセリフは太く大きくし、メリハリをつける。


ざっと並べてみましたが、結局どうなるの…?
となるかと思いますので、実際のマンガではどのようにメリハリが付けられているのか弊社営業用資料を元に見てみましょう。


こうしてみると、3Pという短いマンガの中にも様々なメリハリ表現が使用されていることがわかります。
 
(上記営業資料は下記URLよりダウンロードできますので、是非元データをご確認ください!)

まとめ

広告マンガの主人公は、通常、情報を届けたいメインターゲットに設定することが多いです。
その主人公が不思議に思ったり、喜んだりする様子に読者を共感させることができれば、本当に伝えたい情報をより深く感情に乗せて届けることができます。
 
ただの広告マンガでは終わらせない、読み物としても面白い心に残るマンガ制作は、ぜひトレンド・プロにおまかせください!
 
トレンド・プロ
https://ad-manga.com/