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これからの歯車のYoshiについて⚙

みなさんこんにちは。歯車のYoshiです。

さっそく本題ですが、noteのヘッダ画像を新しくしました!

これは、僕の興味のあるカテゴリ、そしてこれからも学習したいカテゴリを、絞りに絞って3つにまとめさせていただいたものになります。

今日はこのヘッダ画像についてお話しようと思います。

興味のある分野の変遷⚙

1年ほど前にも「興味のある分野」について画像でまとめたことがありました。それがこちらです。

ここでは9つのカテゴリについてまとめていました。

どれも楽しく勉強を続けていました。しかし、ある日気づいてしまったのです。

「いや、9カテゴリ勉強するのはさすがに多くない...?」

幅広い分野で勉強することは良いことです。特に僕の場合、製造業とは全くことなる領域である、情報サービス業から転職したという背景もあり、浅く広く製造業や海外ビジネスについて学ぶ必要があったのです。

ですが、やはり広く浅く学んでいると、好きなカテゴリ・嫌いなカテゴリがあることに嫌でも気づくことになります。学習しているときの気分のノリが分野によって全く異なることに気が付きました。

特に「機械設計」「加工技術」という分野は奥が深すぎました。また僕自身、専門的なバックグラウンドが全くなく、勉強していて果てしない距離を感じてしまったのです。

一方で、「オペレーションマネジメント」「業務可視化」といった分野は前職から継続してきた得意分野です。やはりこれらの領域を主軸にしたいという熱意は強くなりました。

そして熟考の末、新たな「興味のあるカテゴリ」の画像が完成したわけです。

以下は「興味のあるカテゴリ」の詳細についてです。

プロセスマネジメント

僕の専門分野、そして原点ともいえる分野です。

業界・職種を問わず、業務を遂行するために繰り返し行われる工程・過程があります。それが業務プロセスであり、業務プロセスの管理・改善を行うのが「プロセスマネジメント」と呼ばれる分野です。

最初は場当たり的に進められていた業務も、洗練された効率のよい業務に変えていくことができます。そのためにはフレームワークやベストプラクティスが存在します。ぜひ一緒に勉強していきましょう。

以前の「興味のあるカテゴリ」の「戦略論」「オペレーションマネジメント」「業務可視化」をこちらに統合しました。

社会の歯車⚙

歯車のYoshiと名乗っていることもあり、僕は社会の歯車であることに誇りを持っています。

「社会の歯車であることを誇りたい⚙️」

これは僕自身のキャッチフレーズです。

自律し、他者や組織と力を合わせて大きな動力を生み出す。そして世界に羽ばたくためにはどうすればよいか。日々、自問自答しながら、蛇行もしながら前に進んでいます。

以前の「興味のあるカテゴリ」の「生き方/キャリア」をこちらに統合しました。また「TOEIC/英会話」はあくまで手段に過ぎないことに気づき、「グローバルに働く」ということを目的に掲げています。

サプライチェーンマネジメント

そして、今回新たに追加したカテゴリが「サプライチェーンマネジメント」。略してSCMと呼ばれることもあるカテゴリです。

「オペレーションマネジメント」と共通する部分もあるこのカテゴリですが、製造業で特に課題となっている分野でもあります。

以前の「興味あるカテゴリ」では「在庫管理/生産管理」「輸出・通関」がSCMの一部として該当していたでしょう。これらをより広い範囲で定義するとSCMを学ぶ、ということになると解釈しました。

情報サービス業で「プロセスマネジメント」「オペレーションマネジメント」に取り組んでいた僕は「サプライチェーンマネジメント(SCM)」という分野にはあまり詳しくありませんでした。しかし、学べば学ぶほど共通点は多く「面白い!」と心の底から思うようになりました。

一方で「サプライチェーンマネジメント(SCM)」の課題解決には高度なスキルが求められます。幅広く業務プロセスを俯瞰する力、他部署と連携するための交渉力、そして製造業やIT、さらには会計のビジネススキルです。

本気で取り組み甲斐のある分野だと思います。

まとめ

いろいろ書きましたが、これまでと比較してやるべきことは大きく変わっていません。

しかし、新たに「サプライチェーンマネジメント(SCM)」の課題解決に向けて勉強を続けていこうという意思が固まりました。これまで学んできた「プロセスマネジメント」や自分自身の「生き方」もその助けになってくれるはずです。

定期的に自分自身を見つめ直すことは大事だと考えています。1年後、3年後、もっと先に自分を見つめ直したとき、当時の自分は何を大事にしていたのかを残しておくため、noteで記録をつけることには意味があると思っています。

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