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【Nunholy】おっぱいハイレグ痴女シスターローグライトアクション【ゲーム感想】

こんにちはtozicaです。
今日は日曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

Nunholy クリアした

タコイカさんにSteamギフトで突然このゲームが送られてきたんですよね。
おっぱいハイレグ痴女シスター……???

声に出して言いたい日本語

そんなわけでここ最近このゲームを遊んでたんですけど、つい先日実績コンプして、ラスボスも倒してトゥルーエンドっぽいのも見ました。
ラスボス倒す前に実績コンプしちゃったのはちょっとびっくりした。

やったぜ
トゥルーエンド到達時の記録はこんな感じでした。
浄化最強!浄化最強!!

そんなわけなので、今日はこの作品の感想を書こうと思います。

いわゆるローグライトアクションというジャンルなわけですけど、ビルドがいい感じに行くとがっつりインフレする感じのゲームバランスで、若干大味ながらも非常に楽しめる、良作アクションだったように感じます。
ほぼ同じゲームシステムで名作と名高い「Hades」をかつて実績コンプまでやり込んだ身としては、なんか「ああ~、この感じ懐かしい~~~」みたいな気持ちで遊んでましたね。

あと出てくる女の子がみんなえっちな恰好してたのがとても良かった。

どんなゲーム?

一言で言うなら「えっちな格好のシスターさんが主人公の『Hades』」という表現になるんですけど。
Hades」を遊んだことない人向けに説明するなら、クォータービューのアクションでローグライトやる感じのゲームです。

ストアページより。

メイン武器による近接攻撃、サブ武器による遠距離攻撃、短時間だけ食らい判定が消失するダッシュ、などのアクションを駆使しながら、各ステージごとに出現する敵(ヴァンパイア)を倒していくような感じ。
アクションの雰囲気としては、ジャスト回避とかジャストパリィみたいな反射神経を要求される類のアクションというよりは、どう動いてどの敵から倒していくかという立ち回りの部分を強く要求してくる感じのアクションになってます。反射神経へっぽこ勢も安心!
ここらへんは本家(?)であるところの「Hades」と同じ感じですね。

あとは、本作固有の特徴としては、アイテム管理が「バイオハザード4」みたいなインベントリ形式になってるという部分が挙げられます。
ちょいちょいカバンの中の荷物整理みたいなことをするわけですけど、これが意外と面白いんですよね。
「これをこうやって並べたらあのアイテムを持てる隙間が作れるぞ…!」みたいなことをやったり。

荷物整理の時間が意外とたのしい

ローグライトで荷物整理といえば「Backpack Hero」とかが思い浮かびますけど、あっちと違ってアイテムの配置による相互作用とかは無いので、そういう意味ではここらへんはかなりシンプルめな調整になってるとも言えますね。
いかに隙間を減らしてアイテムを配置するかという部分だけになってる。

おっぱいハイレグ痴女シスター

出てくるキャラクターがみんなシスターのくせして揃ってえっちな恰好をしているというのも、本作の魅力の一つです。
…いやまぁ…昨今のオタク界隈だとシスターさんはむしろえっちな格好してるっていう風潮が強いですけど…。

本作を遊んでると、おっぱいが大きくてえっちな格好をしたシスターさんが次から次に出てくるので、とても目の保養になって良かったですね。
最近はすっかりポリコレが幅を効かせてるゲーム業界ですけど、個人的にはやっぱりこうやって可愛い女の子とかかっこいいイケメンとかえっちなお姉さんとかが出てくるゲームの方が、遊んでて楽しいよねぇって思う。

プレイアブルキャラの一人である、えっちなシスターさん
ライフを回復してくれる、えっちなシスターさん
拠点でプレイヤーキャラを強化してくれる、えっちなシスターさん
拠点でプレイヤーキャラを強化してくれる、えっちなシスターさん(二人目)

控えめな実績要素

個人的にはちょっと惜しかった部分なんですけど、このゲーム、Steam実績がすぐにコンプリートできちゃうんですよね。
それこそ上でも書いたんですけど、ラスボスを倒す前に実績コンプしちゃったくらい。
……っていうかラスボスに実績設定されてないんだ……なんで…??

プレイアブルキャラが3人いて、それぞれにエンディングが用意されてるので、がっつり遊べば20時間くらいは遊べるだけのゲームではあるんですよ。
その点で、値段相応のボリュームはちゃんと備えたゲームではある。

でも、そのコンテンツの深さに対してSteam実績がすごく浅いので、ゲームをしゃぶりつくす前になんか心理的に満足しちゃうんですよね。
1人目のエンディングを観た後に、2人目、3人目のプレイをするかどうかを考えた時に「でも…もう実績コンプしちゃったんだよな…」っていう思いが脳裏をよぎっちゃう。
ここはすごくもったいないよなぁって思った。

Steam実績といえば、プレイ時間の水増しみたいな実績が設定されてて嫌だー!みたいなことは今までにも幾度となく経験してきたわけですけど。
逆に今回みたいな「実績が薄すぎて勿体無い…!」ってなるのは生まれて初めてだったので、これはこれで貴重な体験だったような気がします。
Steam実績を集めるのが趣味のわたしとしては、NPC全員の好感度をMaxにするとか、プレイアブルキャラ全員のトゥルーエンドを見るとか、なんかそういうやりこみ甲斐のある実績がもっとあったら良かったなぁ。

まとめ

というわけで、ギフトで送られてくるまでは全然ノーマークだった本作ですけど、実際遊んでみると非常に楽しいゲームでしたね。
タコイカさんありがとう!!

こういうジャンルを遊んだことのない方でも、とりあえずキャラが可愛いという所から入ってみてもいいですし、もしそれでローグライトアクションにハマれたなら、名作「Hades」とか、それの続編であり絶賛アーリーアクセス中の「Hades II」なんかを触ってみても良いのではないかと思います。
あっちもあっちでとても良いゲームですよ、えっちな格好のシスターさんは出てこないですけど。

書くタイミングが無かったのでここで書くんですけど、ヴァンパイアレベルアップの時にキャラの背中が表示されるのが、とてもえっちで良かったです。

おしまい。

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