雑踏警備について
雑踏警備とは警備業法第二条第二号に定めれている警備であり、交通誘導警備と同様に、「2号警備」と呼ばれています。
雑踏警備とはイベント警備とも言われることもあります。
警備には、警備業検定があり国家試験です。
施設警備や交通誘導警備などの、6種類の検定があります。
この警備が警備業検定に追加されたきっかけは、
明石花火大会歩道橋事故です。
この時は11名の方が亡くなられました。群衆の恐ろしさを物語っています。
何か事故をきっかけに、法律は変わります。
反省をし対策を立て、痛ましい事故を繰り返さないように願うばかりです。
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