先日、あるライブで聴いたバンドマンの方の曲がとっても良かったので、
その方に会えないか知り合いを伝って、やっと連絡が取れるようになりました。
そのご縁のおかげで、バンドマン方々を私の主催する会に出演していただくことができました。
加えて、お互いのことを理解した素晴らしい曲もできました。
この経験から、縁の大切さについて再考するきっかけとなりました。
その折に、妻はある本を進めてくれました。
本ブログでは『一流の人は小さな「ご縁」を大切にしている/高井伸夫 (著)』から引用し、ご縁について考えを深め、行動宣言していきます。
■ ご縁とは何か?
まず、ご縁について整理したいと思います。
以上の引用から、
以上のことが整理できました。
■ ご縁を繋いでくれた人への感謝
それでは、縁を広げていくためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
本書では、「繋げてくれた方への感謝」の重要性を説きます。
繋いでくれた方への感謝は、忘れがちではないでしょうか。
■ 「一期一会」を感じる瞬間
茶道を習い始めて、季節により炉が変わり、四季折々の茶花が飾られていることに驚きます。
お稽古であっても、その時は二度と来ることはありません。
茶会で話したことも、掛け軸の解釈の仕方も、その時々によって変わってくるのではないでしょうか。
茶会ではなくても、そんな日々の一瞬を噛み締めて大切にしていきたいものです。
■ 行動宣言
以上の引用と気づきから、今回は下記の通り行動宣言します。
1、繋いでくれた方への感謝を伝える。
2、茶道を続け茶会を開催できるようになる。
毎週末行われる読書会も、その会は二度とくることはありません。
日々尊ぶと共に、感謝を忘れないようにしたいと考えました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
これからも学びを共有していきます。