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乗鞍温泉せせらぎの湯 6年ぶりの訪問


2024.07.13 7月の3連休だが、当初岐阜県にある焼岳の天気が思わしくないと出ていたが、12日金曜日になると13日のみ好天予報に出掛け、無事登山を終えていた。登山後の楽しみと言えば、温泉で今回久しぶりに乗鞍温泉せせらぎの湯へ行ってみることにした。

この湯には、これまで5回訪問しているが、前回が2018年だから6年の歳月が経っていた、果たしてまだ温泉は継続されているのか?全くと言って情報が無かったから心配しながらアクセルを踏み込んでいた。6年の歳月で目標位置を通り過ぎてしまったが、それも誤差の範囲でたどり着けていた。


砂利道を下ると懐かしい温泉小屋が現れた。


外の外観は、確かに年月が経ったことを感じさせるが、一目見ただけで使われている雰囲気を感じ取る間にどんどん足は館内へ入っていった、


湯船には、以前と同じ乳白色の硫黄泉が満たされていた、豊田市からの先客が入浴していたが、拙者が入浴するのとほぼ同時に上がってしまい、独楽の湯(一人楽しむ湯)となっていた。


改めて感じることは、湯の素晴らしさ、建物の趣の良さで、コロナ渦を経て閉業されて無くて本当に良かったと思った。



これ

は湯小屋近くにある源泉で、大量の湯が流れていたが、せせらぎの湯に注ぎ込まれていた湯はごくわずかで他にも配湯先があるのかな。本当にいい湯だった、また来るぞ絶対に!

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