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金木駅 津軽鉄道 エキタグスタンプ捺印


2024.05.01
やってきたのは、日本最北私鉄の津軽鉄道線で、今日はこの12駅を巡りエキタグスタンプ捺印に出掛ける予定で、次にやってきたのは、金木駅であり、この駅も2018年夏の青森旅行の際に立ち寄っていたが、吉幾三さん宅の対応から嫌な思い出だけが今も残っていた。


駅は、1930年(昭和5年)7月に開業していた。6年前にも訪れた駅だが、どこか変わったか探すのは困難のようであった。


2003年築の駅舎は、やはり木造の建物であって欲しかったな。ここ金木は、太宰治の故郷で、ここから歩いて10分の地に、太宰治記念館である斜陽館があります。


今回の訪問時には、列車が現れずタブレット交換を見ることが出来なかった。


タブレット交換(タブレット閉塞)とは、同じ単線の線路に2つ以上の列車が走った際に衝突する事を防ぐために、金属製の円盤(タブレット)を持った列車だけが線路を走ることができる仕組みで、以前由利高原鉄道の前郷駅で見ることが出来ていた。現在日本国内で確認出来るタブレット交換を見に金木駅に出掛けてみませんか。


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