アメリカ横断30日目アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館


2023.07.04 アメリカ横断30日目。リンカーン・メモリアルを見学出来たが、今日は暑すぎて炎天下の徘徊は自殺行為にも匹敵し、ならば無料で入館出来る博物館で涼を取ろうとしていた。


やって来たのは、アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館であったが、ホロコーストの意味さえ解らなかった。確かに今までいくつかの博物館や資料館を訪れていたが、一番の問題は英語表記の解説板が読めないことであった。なにはともあれ内部へ入っていこう、中へ進めば進むほど違和感が芽生えてくる?もしかしたらこの博物館は戦争や紛争の博物館なのか?もしかしなくても一番最悪なところに入館してしまったのか!一体ホロコーストって何なんだで、調べてみるとホロコーストとは、ナチス政権とその協力者による約600万人のユダヤ人の組織的、官僚的、国家的な迫害および殺戮を意味します。 「ホロコースト」は「焼かれたいけにえ」という意味のギリシャ語を語源とする言葉で、このワシントンDCにあるホロコースト記念博物館は世界最大規模の博物館で大量虐殺の残酷さを後世に残していた。


今日もそこそこ混んでいたが、この博物館3/1〜8/31の間は特に混雑するようで整理券がないと入ることができない、そこで入場整理券が必須である、基本的にスミソニアン博物館は無料で拝観できるが、オンラインで予約する時には手数料で1ドルのみかかります。


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