JR中之条駅 駅に風鈴がいっぱい
2024.08.07
JR中之条駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。この駅は、1945年(昭和20年)1月に運輸通信省の中之条信号場として開設し、同年8月には、中之条駅に昇格していた。
吾妻線では数少ない有人駅で、上野発の特急電車も停まる主要駅であった。
上りホームには、風鈴が飾り付けられていたが、秋には干し柿がつるされ、なんと出来た干し柿は「特急草津」乗客に振る舞われるそうだ。
エキタグスタンプの台帳は改札脇にあったが、スマホに反応しなくて、結局捺印とならなかった。 駅周辺には商業施設や学校もあり賑わっています。もともと駅北口が栄えてきましたが、最近は駅南にバイパスが開通。区画整理も行われ、駅前住宅地として発展しています。改札口は一つで温泉地側の北方面に四万温泉や沢渡温泉に行くバスが出てて、電車とも接続が連携していますのでとても便利です。それでは久しぶりに、奥四万ダムと四万温泉で入浴しに行こう。