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音楽コラム

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2023年下半期ベスト25曲

このエントリはiCARE Advent Calendar 2023の投稿です。 コニチワ。とよしーです。 半期ごとにベストミュージックを紹介するnoteですが、なんだかんだ2020年から続けられています。 半期ごとのリズムがやはりちょうどいい。このままKeepできればと思います。 そういえば、今年の漢字は「税」とのことでした。 たしかに政治のニュースなどで「税」にまつわる話がたくさん出ていたり、10月からスタートしたインボイス制度もあったからでしょう。 では、世界での今年

2023年上半期ベスト25曲

■ はじめにこの記事は、国やジャンルに拘らず音楽を聴いているアラサーの音楽オタクが2023年上半期に出会った曲のなかで、 「うお〜良い〜」 と感じたベストな曲を選抜しています。 必ずしも2023年にリリースされた音源ではないものもあるので、最新の音源だけを知りたい方は少し物足りない記事になるかもしれません。 また、記事の中に1 ~25で曲ごとに番号をふっておりますが、順位を意味するものではありません。 ※ 本記事は試聴用としてSpotifyのリンクを埋め込んでおります。

2022年下半期ベスト25曲

■ はじめにこの記事は、国やジャンルに拘らず音楽を聴きあさっている28歳男性の音楽オタクが2022年下半期に、 「うお〜良い〜」 と感じたベストな曲を特集しています。 2022年にリリースされた音源ではないものもあるので、最新の音源だけを知りたい方は少し物足りない記事になるかもしれません。 (とはいっても9割くらいは2022年リリースです) また、記事の中に1 ~25で曲ごとに番号をふっておりますが、順位を意味するものではありません。ただの箇条書きの意味です。 ※ 本記事は

2022年上半期ベスト25曲

■ はじめにこの記事は、ジャンルに拘らず音楽を聴きあさっている28歳男性が2022年上半期に、 「うお〜やべ〜」 と感じたベストな曲を特集しています。 2022年にリリースされた音源ではないものもあるので、最新の音源だけを知りたい方は少し物足りない記事になるかもしれません。 (とはいっても7割くらいは2022年リリースです) 本記事は試聴用としてSpotifyのリンクを埋め込んでおります。 再生すると試聴はできますが、試聴が終わると繰り返しで再生されてしまうので、都度再生ボ

2021年下半期に気になった25曲

今年もあっという間だったね〜。 みなさんは、どんな年になりましたか? では、さっそく下半期も気になった25曲を紹介していきます。 1. Khruangbin, Quantic  -  Pelota (Cut a Rug Mix)2020年にリリースしたKhruangbinの『Mordechai』のRemix版が今年リリースされました。 その中から、天才音楽家とも言われているQuanticがRemixに携わった「Pelota」を選曲。 原曲が異国情緒あふれるサウンドの雰囲気

2021年上半期に気になった25曲

ご無沙汰しております。久々のnoteですね。 2021年もあっという間に折り返し地点にやってまいりました。 みなさんはこの上半期、どんな感じでしたか? ぼく自身は大変化のための種まきの年で、この上半期はドドーっと過ぎていきました。 間違いなく人生においてターニングポイントの年になると思います。 と、ぼやかしたうえで、この上半期もいろんな音楽に出逢いました。 それでは、上半期の気になった25曲の紹介にいってみましょう。 ※ この記事は新譜・旧譜問わず、自分が気になっ

2020年下半期に生活を彩った25曲

あっという間に2020年も終わろうとしていますけれども。 今年は大変な年でしたね。おそらく100年後の歴史の教科書に今年の出来事は載っていることでしょう。 自分の2020年という年にタグ付けするとしたら、 #人に会えることの喜び、#人との距離感の葛藤、#リモートでのチーム育成、#自然への回帰、#健康的な生活 #家族 #スペイン語 #韓ドラ といった感じでした。 # 地元 #最高すぎた #圧倒的感謝 といったタグは残念ながら予選落ちでした...。いや〜残念。 さて、下半期

2020年上半期に生活を彩った25曲

どうも〜おつかれさまです〜 久々に音楽のネタでnote書きます。 ぼくは年末になると、その年のベストアルバムを特集しているのですが、 いつも選ぶのが大変で、やはり拾いきれない音楽もあったりで、微妙な気持ちになったりしていました。 なので、上半期と下半期で分けりゃええやないか、と思ったんです。 しいたけ占いを見てふと思いつきました。 というわけで、上半期にぼくの生活をもれなく彩った25曲を紹介します。 新譜だけでなく、ぼくが今年出会った曲の基準なので、旧譜もあります。

ぼくがThe Strokesを好きになったきっかけ

● The Strokesとの出会いぼくは小学生3年生くらいまで、三重県に住んでいて三重県の家ではMTVが見られた。 MTVではたくさん印象的なMVを見た記憶がある。 The Offspringの「Hit That」とかは、ポリゴンの映像技術が当時のぼくはとても面白く感じられた。 その中で、うろ覚えだが、The Strokesの「12:51」という曲のMVを見た記憶がある。 もしかしたら、この体験が一番古いThe Strokesとの記憶かもしれない。 この近未来的

「一人暮らしの春」

たとえるならば 寝室のカーテンがあたたかい風で少しゆれた瞬間 たとえるならば 外に出てから厚着しすぎたことに気がついてちょっぴり後悔する瞬間 たとえるならば 期待と不安との間で揺れる瞬間 そんな瞬間を愛でた新曲が本日リリースされました。 「一人暮らしの春」 各種ストリーミングサービスで配信中です ● 来るはずの「春」がユートピアのように感じられるこんな物騒な世の中のときのリリースなので 正直、春の瞬間を感じる余裕なんてないかもしれない まるで、ディストピアな現実

2020年1~2月の気になるMusic

お疲れ様です。 気になる音楽を紹介するコーナーなのですが 去年からしばらく休止していたのですが久々に復活します。 楽しみにしていた方々、急に辞めてしまいすみませんでした。 ................. それはそうと、 3月でnoteを使い始めてどうやら2年が経ったらしいです。 ほんとあっという間ですね。 記念に2年前の記事貼っておきますね。 2年前もいきなり始まって、あいかわらず音楽紹介してますね... 変わってないですね、自分。 さて、今年に入ってから「うわ

2019年の良かった盤20選

おつかれさまです。年の瀬ですね。 2019年はいろいろありましたね。 ラグビー、消費税アップ、令和になる、ポケベルが終了.... そんな時代が変わる激動の1年でしたが、音楽のほうでもかなり刺激的な1年となりました 今年も興奮させてくれるアーティストに何人出会ったものか... それでは2019年良かった音楽を20選しましたので みなさまお付き合いくださいませ。 1. Billie Eilish  -  WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO

FUJI ROCK FESTIVAL 2019レポート

おつかれさまです。 7月25日~7月28日でFUJI ROCK FESTiVALに行ってきました。 今年のフジロックのレポートをざっくりと書こうと思います。 目次はこんな感じです。 ● 前夜祭が一番楽しい説フジロックにはかれこれ5年連続で行っていますが、前夜祭には行ったことがありませんでした。 今回はじめての前夜祭。はたしてどんなもんなのか。 結論、ストレスフリーでめちゃ楽しかったです。 前夜祭はRED MARQUEEでのライブアクトしかないので、 何を見ようかと

6月の気になる音楽

おつかれさまです。 今月もやってまいりました。 このコラムを始めてからあっという間に半年が経ってしまいました。 半年ってめちゃ早いですね。わ〜こわい。 さて、今月も気になる音楽がそこそこありました。 今月は7選ですね。 さくっといきましょう。 1. Mellow Fellow  -  Tired 一言コメント: フィリピンのシンガーソングライター、Mellow Fellowから一曲。 タイトル通り「あ〜疲れた〜」って感じでよいです。 このごろ湿気でだるい方にはぴった