【大学生】健康であることの、ありがたさ。
どんな人でも、若い時代を経て、年老いていく。
腰が痛い、膝が痛い…と言っている祖母だって、若い頃は自転車に乗って元気に稼ぎに出ていた。
そう考えると、思うよう身体が動く、22歳の若い自分は、本当に、貴重な時を過ごしていると感じる。
若いうちでも、いつ何時、事故や病気で、身体が思う様に動かせなくなるか、わからない。
自由に動き回れる今だからこそできることを、ちゃんと経験しておかなきゃいけないなと思う。
あぁ、あの時もっと遊んでおけば良かった…と後悔しない様に。
祝詞に出てくる
「心穏ひに(こころおだいに)身健やかに」
というのは、本当に、切実な願いであり、神々から与えられた恵みであるのだ。
元日の能登震災から始まった令和6年は、あと少しで終わり、新しい年・令和7年が始まる。
どうか来たる新年は、自分も家族親族も、そして、当noteの読者各位を始め関係者すべて、いや、天下(あめのした)国という国、人という人の悉く(ことごとく)、災禍なく心身ともに健やかに、そして、実り豊かな日々を過ごせる様に、祈念するばかりである。
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