見出し画像

【パワーストーンと誕生石の関係】

はいどうも。とよぴーです。

今回のテーマは
誕生石についてお話をしていきたいと思います。

誕生石、常に質問を結構いただくんですよね。

やっぱり、パワーストーンとして
誕生石は実際どうなのか?
と疑問に思われる方は多いですよね。

自分の誕生石をつけることで
相性がいいと思うのもわからんことはない。

その辺、実際どうなのか?

誕生石が、どのように選定されたものなのか?
そういった歴史ですよね。

そして誕生石をどのように考えて
どのように楽しんでいけばいいか?

最後まで見ていただくことによって
おわかりになっていただけるかなと思います!

では進めていきましょう!

画像1

そもそも誕生石ってなんぞや?
これは、さすがに説明する必要ないですよね。

それぞれの誕生月に、ちなんだ石。
自分の誕生石を身につけることで
幸せになれると言われております。

誕生石はどのように制定されてきたの?

画像5


もともとは、18世紀頃に
ポーランドの宝石商によって考案された
という記述があるんです。

それよりも以前に
誕生石というよりも
それぞれの月ごとに石を当てはめて
毎月の石を楽しんでいく文化は
かなり古くからありました。

宝石商によって、
その月の誕生石もすごく曖昧で
バラバラだったらしいんですよね。

1912年8月にアメリカの監査組織で
開催された米国の宝石組合の大会で
誕生石の基準が統一されたらしいです。

そのときに決められた誕生石の種類の
原案、ルーツは聖書から来ている
と言われております。

ただですね
一応、聖書から来ているらしいんですが
裏には商業的な目的がメインで
聖書の石には、ダイヤモンドとか
入ってなかったんですよ。

ちょうどダイヤモンドを普及させたい思いが
非常に強く、
主な理由としてティファニーが
非常に力を持っていたと思うんです。

その時まだあまり知られていなかったり
さほど人気のない半輝石も強くて広めるために
誕生石を決めたとも言われています。

その後、何度か見直しが行われて
イギリスの貴金属協会が
誕生石をさらに選定しています。

そして日本において、
誕生石が正式に設定されたのは1958年で、
実はまだ誕生石が日本で一般的になって
60年ちょっとぐらいしか経ってないんですよね。

画像6


これ結構意外じゃないですか?

誕生石は、それぞれの国ごとの文化
国の事情が多少入っているんですが
やっぱり日本にもそれは入っています。

日本と日本以外の主要な誕生石は
こんな感じなんですよ。

画像7


全てを記入するのは
ちょっと大変だったんですけれど
特徴としては、日本はやっぱり翡翠ですよね。

翡翠が5月に入っているのが一つ特徴的です。

ご覧になっていただいてわかるように
ある程度は同じような感じなんですけれども
国ごとにちょっとバラけてるんですよ。

次回は、
誕生石を月ごと(1~6月)に
解説していきます!
お楽しみに~(^▽^)/


いいなと思ったら応援しよう!