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【1月の誕生石ガーネット①】

どーも!
とよぴーです!


今回は1月の誕生石ガーネット
についてお話したいと思います!

1月の誕生石であるガーネットは
「実りの象徴」とされています。

また、採掘された最初の段階から
美しさを放っていることから
1月の誕生石に選ばれた
とも言われています。

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ガーネットは、ほとんどの色が揃ってる?
と思うほど色のバリエーションが豊富なんです。

レッドやグリーン、オレンジがは
比較的ポピュラーですが、

透明なガーネットや青いタイプは
相当レアですね!
他にはカラーチェンジするものもあります。

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現在は15、6種類くらいのバリエーションが
確認されています。

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今回は、パワーストーンとして多く流通している、
レッド系、グリーン系、オレンジ系を中心に
ご紹介していきたいと思います。


1.名前の由来

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和名:柘榴石(ざくろいし)

そもそも、ガーネットという名前は
単体の石を表す名前ではなく、
鉱物のグループを指す名前なんですよ。

ラテン語で、種子や粒がたくさんあることを表す
「グラナタスgranatus」が
名前の由来であるとされています。

ガーネットは,岩石の割れ目などで
小さい粒の状態で原石が発見されることが多い
イメージですが、

1885年にニューヨークの工事現場から
なんと!4.5キロのガーネットの塊が
発見されたこともありました。

また、和名では形が柘榴に似ていることから
柘榴石と呼ばれていますね。

ルビーに似ていることから
偽ルビーと呼ばれることもありました。

ガーネットは、ルビーの赤を少し暗くしたような
血のような色のものが多いことから

血液に関係の深い石であるとされています。

2.発見・歴史

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ガーネットは歴史の古い石で、

5,000年前から使われていた記録
が残っているようです。

紀元前2,100年頃には
古代文明のシュメールで
使われていたとされています。

また、エジプトのファラオの首飾りや
ミイラと共に埋葬される装飾品としても
多く扱われていました。

ガーネットは1500年頃、
中央ヨーロッパでボヘミアン鉱床が
発見されて以来、流通が多くなり、

その後、ヨーロッパの宝石業界の
中心になって行きました。


次の記事もお楽しみに〜
でわ!

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